勝手に岐阜県観光大使

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2024年春の高山祭は最高でした②

カツレツのレツってなに、大使です。

 

 

昨日の続きである春の高山祭を書いていきます~

 

とにかく人が多い春の高山祭。

一日目のお昼の部が終わり、夜の帳が下り、いよいよ提灯を身に纏った屋台が曳き回されます。

春、秋の祭りを合わせたとしても365日中2日しかないレア日です。

 

曳き回されるルートは毎年違います。

だからこそ毎年面白い。

ただ御旅所が近くにある中橋を通るのは変わらない。

 

満開の桜がお出迎え。

そして大量の人もお出迎え。

 

私は今年もかる食堂で祭り気分で飲んでおります。

屋台が近くへ来れば撮影に出かけます。

 

えらい数の人だ~

私のような素人が良い写真を撮るには至難の業です。


むむむ

どうにかして良い写真撮りたいなぁ。

「あ、あそこやな」

そう思い、現場へ直行。


「屋台を上から見下ろす」

そんな行為はタブーとされているが、上から眺める屋台は一際美しい。

そして、

 

屋台が並ぶ町並みも一際美しい。

この祭りでは龍神臺をよく見る。

それにしても最高の景色だ。

 

この場所には人がいない。

すごくゆったりと撮影ができる。

 

屋台を上から見るんじゃない!

とかって言う意見はとりあえずスルーします。

 

夜祭りもすごい人。

安川商店街の方面はさらにたくさんの人がいるんでしょうね。

 

ため息が出てしまうほどの美しさ。

毎年毎年毎年祭り屋台は見ています。

見れる回数が少ないのもあるがいつも新鮮に映ります。

 

飲みに戻りますが、こんな日の酒は美味い。

トークにも花が咲く。

そして聞こえる笛の音。

外へ出てみると、

 

目の前にはやはり龍神臺。

かる食堂らへんは龍神臺の町内。

毎年お世話になっているかる食堂なので、この写真は感謝の気持ち。

去年も撮りましたが笑

 

さてさて、夜祭りも終わりを迎えますよ~

 

狭い狭い古い町並みを通過する姿は、まさに圧巻の一言。

提灯を付けるとさらに狭く感じる。

屋台を操る側も疲れがピークの時間帯でしょうから大変です...

 

無事に目の前を屋台が通過し、夜祭り終了です。

最高の夜祭りでした。

 

次の日も晴れ。

いつもなら雨が降っているはずなのに...(来年はどうかな?)

今年は一味も二味も違います。

 

二日目は平日とはいえ、人は多い。

昨日の夕方くらいに着いて、夜祭り見て、朝から二日目を見て。って人多そうですね。

色んな楽しみ方ができるのが二日間開催の良いところ。

そもそも二日間やることのちゃんとした意味ってあるんでしょうか。

どなたかこのことを知ってる高山ツウの人いらっしゃいましたら教えてください。

 

この角度の写真は本当に映えますね。

たくさんの人がこの場所ではカメラを構えております。

仕方がないので観光協会さん、この写真あげます。

 

この写真もあげます。

ってiPhoneで撮って加工もしとらん写真いらんか笑

 

祭りは終盤というか、もう終わり。

各屋台蔵へ帰っていきます。

 

次は10月9、10日の秋の高山祭。

見事に水木のド平日です。

ほぼほぼ外国人観光客で埋め尽くされそうです。

自然現象に恵まれるのはもちろん春。

秋にはない圧倒的美しさがコチラにはありますね。

 

来年以降、見に行けるようでしたらぜひ行ってみてください。

桜が見れるかどうか、満開かどうか、雨が降るかどうかは完全に運次第なので。

 

本当に良い祭りだったな~

これにて飛騨に春が訪れたわけですが、非常に名残惜しい...