大学生って社会人よりも忙しいですよね、大使です。
本日紹介するお店は、お店と言っていいのか分からないくらい実家感のあるお店。
いや、本当にお店って言っていいのか?
そんなお店。
...
まぁお店でいっか。
隠れ家すぎるので初見だとまず見つけられないでしょう。
ナビを頼りに来ると、
「ふむ、この辺だと思うけども、住宅街だな」
うん、立派な家だな。
お庭がものすごく素敵である。
このへん...
おや?
灯りが点いている。
まさか?
ここだ~!
はやしさんち
であります。
もうさ、「ち」って付けちゃっている。
ここはもう家です。
お店(家)に入ってみると、広めの玄関。
お客さんは他にはいない。
客席(和室)を通って席(縁側)へ。
なんじゃい家やん。
なにもリノベってない家やん。
音楽もなく、ただただ静寂が流れている。
耳を凝らすと、外から雨の音が聞こえる。
メニューはコチラ。
まさかのすべて400円。
500円にしてください。
安すぎます。
さらには裏面が驚き。
いやいや、800円はとってください。
安すぎます。
ドリンク付けても600円だと!?
もはやランチしか勝たん。
とお思いでしょう。
しかししかし、モーニングだって負けちゃいない。
注文すると豆を挽く音や、包丁とまな板のハーモニー。
井上陽水と玉置浩二もきっとこの音をヒントn...
そうそう、お庭が立派で、
すごいよね~
これは実家感薄れる豪華さなんだけれど、時々猫が通ったりすると実家感増す。
あ、私の実家はマンションです。
さて、ガッカリさせたところでモーニングで払拭します!
なんと400円~
信じられない~
この量を提供して、いくらビジネス感出してないと言っても400円は安すぎます。
まったく独占していないけど独占禁止法にひっかかりそうです。
カフェオレも美味しい。
おそらく浅煎りの豆を使っているのでしょう。
そんな香りがします。
心安らぐ空間で心躍るモーニング。
しかも隠れ家なので人は全く入ってこない。
近所の人が暇な時にやってくる場所なんでしょう。
基本的にはこのように畳に着座スタイル。
畳に座ってモーニングを食べたらすることは一つ。
完全に寝転がる自信があります。
この表示があれば迷わず家へ入ってOKです。
いえ、お店に入ってOKです。
なかなか行くことないでしょうけど、タイミングが合えば行ってみてください~
ちなみに土日はお休みらしいです~
家感が増しました。