そろそろ夏の高校野球ドームでやりませんか?大使です。
美濃加茂へ。
高山から美濃加茂って、高山から岐阜へ行くよりも相当近く感じますね。
美濃加茂までは116㎞2時間半弱。
岐阜までは126㎞2時間50分弱。
そんなには...ね。
高山からしたら誤差ですけどね。
そんな美濃加茂に激渋効率喫茶が。
外観は完全に老舗喫茶です。
この外観で老舗じゃないわけありません。
モーガン
であります。
はい、完全に老舗です。
昔のお店はありますが、ブラジリアンって書いた最近のお店はほぼほぼないですね。
中へ入っていくぅ。
渋っ!!!!!
こんな空間がまだ世の中にあったとは...
純喫茶でありますが、ちょっとウエスタンな雰囲気もありますね。
夜喫茶やってたらまさにじゃないですか?
このお店が後継者探してたら手を挙げよう。
奥のスピーカー厳つい。
ブラウン管のテレビもあるね~
僕が引き継いだらエアコンのカバーを作ります。
一方マスターの接客はキビキビしている。
気持ち良き。
席に着くとすぐさま水とおしぼり。
こちらもすぐさま、ホットコーヒーを注文。
ものの1分弱くらいでコーヒー提供。
はやっ!!!!!
コーヒーが早いのはいいが、僕の目的はその先にある。
が、
マスターはトーストを焼いたり、プレートをセットするそぶりがない。
「も、もしかして、岐阜モーニングで初めての”モーニング下さい”を言わないといけないのか?」
と今世紀初の不安を感じます。
「言うか、言わないか...」
と思ったら、
シンプルモーニングきた~!
さすが岐阜モーニング!あざす!
しかしトーストいつ焼いたんだ?
と次の人が入店してきた。
マスターを見ていたら、入った時点で人数分のトーストを焼き始めていた。
エグイ効率です。
完全に都市型モーニングですね。
パンの耳は落とされ、耳を噛むというストレスがない。
都市型である。
トーストが焼けたらゆで卵をのせるだけ。
そりゃサイレントで効率よくできるわけです。
なのでマスターの動きが朝でもドタバタしていないのである。
コーヒーは少し浅く、香りが良い。
完璧なオペレーションを見れて私は感無量。
ぜひ効率的な店舗運営を見にモーニング行ってみてください~