気が付けば12月も残り半分切りました。
気持ち的には12月6日、大使です。
岐阜県の有名な観光地は北部(飛騨)に集まっていますが、県庁所在地の岐阜市も見ごたえありの観光都市。
意外とスルーされて大使的には
「うわー...もったいなさすぎる...」
って人を何人も見ています。
今回は周りづらいと思われがちな岐阜市の”足”と”定番スポット”を紹介。
それは、
「レンタサイクル」
であります。
初めから驚かしますよ。
皆さんの考える1日のレンタサイクル料金っていくらぐらいですか?
1500円?
1000円?
500円?
何を言ってるんですか!
観光都市ですよ!?
料金は
1日100円
もう一度、
1日100円
100円!!!!!
破格すぎますね。
初回はカードの登録が必要なんですが、身分証があれば誰でも無料で作れます。
そして、サイクルステーションも市内に7カ所。
いずれも乗り捨てが可能です。
乗り捨て可能で1日100円。
どうなっとんねん。
そして岐阜市の観光地はチャリで周るのに適した町の大きさなんです。
しかもほぼ平坦なので漕ぐのがラク!
岐阜城、
金華山、
岐阜大仏、
昆虫博物館、長良川フレーバー、
川原町、
メディアコスモス、
長良川鵜飼(期間限定)、
玉宮・岐阜横丁、
シティータワー43無料展望台、
...挙げられないほどの観光スポット。
そしてどこも美味しいお店ばかり...
なのに!
周ろうとすれば全部1日で周れる!(1日はもったいないけどね)
究極のコンパクトシティであります。
季節によって町の顔が変わります。
田舎×都会=岐阜市
といった感じですね。
岐阜県の観光地は飛騨地方のみと勘違いされている方が多数いらっしゃるので、大使頑張ります。
見どころが多いのは、美濃地方。(面積も大きい)
断言します。
その美濃地方を周る上で重要なのが岐阜市滞在です。
魅力満載の岐阜市、美濃地方を周りたいという方がいらっしゃれば全力でサポートさせていただきます!
目指せ内陸県で一番魅力の多い県。