ついに週間天気予報に年末の天気が出てきました。
いよいよですね、大使です。
さてさて、2018年の都道府県魅力度ランキングが岐阜県40位だったことはブログで紹介させていただきましたが、結局の理由はなんだろう。
そもそもランキングの決め方知ってますか?
意外とポイント制。
「魅力度」、「認知度」、「情報接触度」、「各地域のイメージ」、「情報接触コンテンツ」、「観光意欲度」、「移住意欲度」「地域資源評価」「産品の購入意欲度」などのたくさんの基準でポイントを加算していく決め方らしいです。
他にも自己評価制を取り入れています。
自分自身の県にどれだけ愛着があるのかどうか。
↑コレ大事
県庁所在地の岐阜市。
JR東海道線の新快速に乗れば約20分で3大都市名古屋へ出ることができる。
名古屋へのアクセスの良さから名古屋への憧れを多くの人が抱きます。
「地元(岐阜)は田舎」
「田舎だから何もない」
「どこもいくとこない」
耳が痛いですが、まー、しょうがないですよね。
事実、高校生まではお酒も飲めず、車も運転できない、流行に敏感...
こうなると都市へ出ていき、地元に愛はなくなってしまう。
さみしいーーーーー!!!!!
本当に自己評価制は田舎にとって不利です。
しかし、近年のインバウンド効果で県内場所によっては認知されております。
ならば、魅力度、認知度で勝負!
なので、言いたい!
「小京都・飛騨高山」高山市
「モザイクタイルミュージアム」多治見市
「モネの池」関市
「刃物の町・関」関市
「美濃和紙」美濃市
など...
ひとつひとつのコンテンツの印象、名前が勝ってしまい、
「岐阜県」
という名前が薄れてしまっています。
でも、
「それ、全部、岐阜県です。」
岐阜県のキャッチコピーにしたらいいのに。
県の皆さんどうでしょう。