酒に酔っていて覚えていないは最低、大使です。
先日10年以上ぶりに長野県は上高地へ行ってきました。
上高地、皆さんご存知ですよね?
え?知らない?
こんな場所。
THE天国。
であります。
日本を代表する景勝地。
誰もが憧れる場所。
夏らしい雲が広がっていました。
目の前には活火山・焼岳。
標高2455m、大正4年の噴火で火山泥流が梓川を堰き止め、今の大正池ができました。
焼岳の噴火がなければ今の上高地はなかったでしょう。
伏流水が岩の下から出てくる場所。
水温は低く、手を10秒と入れておくのがしんどいです。
もちろん、飲んでもOK。
暑い日は非常に助かります。
抜群の透明度。
川の流れがあまりにも速いため、ゴミなどは全て流され川底まで見えます。
それにしても、綺麗ですね。
場所によって水の色も違う。
都会の人間よ、コレが水の色だ。
雲がなければこの先に奥穂高岳(3190m)が見えるのに...
ここでオフショット
ともぞーと謎の夫婦ショット。
これも。
焼岳がカッコイイです。
人慣れしたサルが綱渡り。
これだけの数のサルを見ることなんて滅多にありません。
サルは通常威嚇してきますが、ここの子たちは...
全然人を威嚇せず、むしろ毛繕いしちゃう。
しかも急に。
なんだか可愛いですね。
エサなどは与えないようにしましょうね。
上高地に「タカヤマシティ」のTシャツを着ていくアスパラくん。
宣伝してくれてありがとうございます。
からあげくんの油を垂らしてしまったのはココだけの話。
ずっと曇ってた奥穂高岳ですが、最後の最後で顔を見せてくれました。
普段の行いがいいからでしょうね。
これでこそ、上高地。
そして翌日ともぞー旅立ち。
たくさん自然を感じてくれたでしょうか。
多くの言葉はいりません。
自然は全てを受け入れ、語りかけてくれる。
普段の生活では間違いなく体験することができない、行くことがない場所へ。
今回の上高地は本当に気分転換になりした。
あれですね。
あかんだな駐車場600円
上高地行きの往復バス2050円
1人3000円弱でこの絶景に会える。
都会の人は何万も払ってくるわけですが、そう考えるととても得した場所に住んでます。
ともぞー来てくれてありがとう。
またゆっくりしに来てください〇