勝手に岐阜県観光大使

岐阜県民の岐阜県民による全国民のためのブログです。岐阜旅ソムリエです。

そこに山があるから山に登ってみた。

新たにゆうちゃみっていうタレントが出てきて混乱、大使です。

 

 

なぜあなたは、エベレストに登りたかったのか?

そう聞かれたイギリスの登山家ジョージ・マロリーはこう答えました。

Because it's there. 」(そこにエベレストがあるから)

 

 

飛騨高山からはいくつもの大きな山を見ることができます。

全国的に見ても、これだけの名峰を眺められる場所は数少ない。

眺められる=登れるという事。

登山が好きな人からしたら「うらやましい」と思われるでしょう。

 

 

先日、ようやく重い腰を上げ日本百名山の焼岳に登りました。

「登頂」したわけです。

gifu.gifutaishi.com

 

まだ趣味とは言えない。

けど、続けていけそうな環境が整っているので続けていけそう。

そもそもお金かけて何時間もかけないと来れない人たちには申し訳ないけど、車で1時間走らせればアルプスの登山口に行けるってアルピニストからしたら最強の立地よ。

 

 

先日は焼岳に続き二度目の飛騨山脈(正式には乗鞍も含まれるけど、あんまり登山感はない)登山へ。

今回は...

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西穂高岳独標

であります。

 

西穂高岳は標高2,909mで穂高連峰の一部。

その中でも西穂高岳は11峰に分かれており、独標は一番南側。

 

さて、登っていく~

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天気は晴れ!

普段の行いが天気に反映しました!

 

登山者専用の駐車場に車を停め、新穂高ロープウェイ乗り場へ。

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去年新調された真新しいロープウェイに乗車。

第二ロープウェイは往復2,900円ですが、JAFのモバイル会員証があれば2,800円になります。

料金が高い!と思われがちですが、標高1,308mのしらかば平駅から終点の西穂高口標高2,156mまで一気に上がることができます。

まさに非日常!

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ロープウェイの車窓からは飛騨山脈の山々が。

絶景じゃないですか?

北側は槍ヶ岳や南岳がバッチリ見えます。

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南側の車窓は目の前に先日登頂した焼岳。

その奥にはひっそりと乗鞍岳が見れます。

いつ見ても焼岳って他の惑星感がありますよね。

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ロープウェイに乗ってからなんと7分で標高2,156mへ。

どんだけ速いの!

 

普通の観光の方はここまで。

展望台があって、笠ヶ岳や抜戸岳、錫杖岳や石川県境の白山まで見ることができますよ~

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我々はこの先へ行きますのでしっかりと登山届を提出。

今では登山者に対して岐阜県側では義務化されております。

大事なものなので必ず書きましょ~

今ではネットでも出せるそうですね!

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ということで~、登山届をポストインしたら登山道へ!

いざ!独標へ!

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焼岳と同じメンバーでテクテク歩きます。

途中の西穂山荘まではこんな感じの樹林帯を進みます~

上ったり下ったり上ったり。

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1時間30分ほどで西穂山荘到着。

少し休憩しますが、山荘周辺に漂ういい香り...

その正体は後ほど...

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東側に綺麗に見えるは霞沢岳。

手前、紅葉始まってます。

 

休憩終了!

先へ向かっていく~

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少し上がっただけでこの画よ。

やはり焼岳は違う惑星に見えるなぁ。

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岐阜県内の最高峰笠ヶ岳を横目に独標を目指す!

いつかは笠ヶ岳登る!

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西穂山荘から上はハイマツが多くなる地点が続きますね~

岩場もあるのでメットがある人は被った方が安全っすね!

奥には明神岳がそびえる。

一般の登山客は登れない難しい山みたいね。

僕には縁がなさそうな山だ。

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ハイマツをじっくり見ると意外とかわいい。

キュートな植物ランキングを付けるならば上位に食い込むに違いない。

 

独標方面に目をやると、異世界の景色が。

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Hello autumn.

標高2,500m付近では紅葉が見えました。

右側のコブが今回の目標であります独標。

初心者ですのでそこまで難易度上げてもしんどいだけですからね。

独標より先はもう少し先に登ろう。

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美しい稜線の上に登山道がくっきりと。

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森林限界下では紅葉が進む。

これから11月の後半にかけて下界まで下りていくんですね。

今年の紅葉始まりが見れてとても嬉しいし感動している。

 

岩場が増えてきて目の前にそびえる岩壁をよじ登った先に、

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独標2,701mに到着!

標高的には霊山白山(2,702m)とほぼ一緒。

360度見渡すことができます。

 

前回焼岳で撮ることができなかった登山部でパシャリ。

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山登りっぽい!

嬉しい!

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オーバーハングした岩場の奥には岳沢カールが見えました。

あっちは長野県ですね~

ちょうど県境。

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眼下にはみんな大好き上高地。

こちらから見ている人は少ないですが、上高地からこちらを見ている人は多いでしょう。

紅葉もいい感じ。

 

この日は休日。

いつまでも独標でボーっとしていたいですが、どんどん登山客が上がってくるので退散します。

 

やはり帰りは早い。

なおかつお腹がへっているので急ぎ足になります。

 

西穂山荘に戻ってご飯を食べる!

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ででん!

メニュー表からしてもう美味しい!

山小屋にしてはお値段が安め?

そんなに山小屋に行ったことがないので相場が分かりません。

 

さてさて、一番人気の西穂ラーメン(味噌)900円を注文。

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飯テロやん。

 

この西穂ラーメンに関しては別の記事にて紹介します!

 

 

さて、ロープウェイ乗り場まで下ります。

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だいたい西穂山荘から50分くらいで下山。

展望台で頂ソフトクリームを買った。

普段は買わないんだけれど、今回は買っちゃったね。

とっても美味しかったけど、寒かったで~す。笑

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温泉入って(西穂ラーメンの記事で温泉も紹介)高山市内に戻ると夕ご飯の時間。

「焼肉だ~~~~~!!!!!」

TOSHIにそうやって叫んでほしいくらい体が肉を求めていた。

 

疲れた体には飛騨牛なんていう高級なお肉は必要なく、シンプルで大衆的なお肉でいいのだ。

「いいのだ~~~~~!!!!!」

バカボンのパパにそうやって叫んでほしいくらい共感を得たい。

 

 

そんなこんなで西穂高岳独標の「登頂」に成功です。

登頂とは、家に帰るまでである。

生きて帰って美味しいご飯を食べるまでが登山なのである。

有名な誰かが言ってそうな言葉で締めくくります。

 

次はどこの山に登ろうかなぁ。

初心者の僕と一緒に登ってくれる人の募集しております~!