車が来なくて買ったの忘れそう、大使です。
7月に注文していまだにくる気配なし。
ロシアのプーさんが落ち着いてくれますように。
さて、新穂高ロープウェイを後にした御一行。(僕しかいない)
新穂高ロープウェイまで行ったらここに行きます。
北アルプス大橋
であります。
ちょっと有名になりすぎてしまった。
それもそのはず、これだけ美しかったりするとやっぱり人気になりますよね。
土日はおそらくマナーの悪いバイカーで溢れると思うので平日に行くのをオススメします。
ちなみに山が見えてないとただの橋です。
目的地はここではなく、とある場所。
インスタに新穂高にいます~的な投稿をしたら、
「中尾温泉にある地熱発電所見てきな~」
と奥飛騨の関係者から連絡があったので行ってみることに。
中尾温泉は奥飛騨温泉郷には入っていない温泉地。
ホテル旅館は少なく、民宿やペンションが多め。
そして黙々と湯気をあげる温泉設備がそこら中にあるのが特徴。
出来たてホヤホヤの温泉が目の前に。
ブシュ―!ゴー!
という音を立てております。
迫力満点!
さて本丸へ向かいます。
今回の場所は見学するだけ。
地球の力!的なことが好きな人以外は面白くないと思います笑
焼岳の麓、焼岳登山口(中尾側)の登山者用駐車場に車を停めます。
その先は車入れません。
ですのでそこから目的地まで歩きます。
歩いても5分弱くらいです。
すると目の前にエゲツナイものが。
地熱発電所建設現場
であります。
ですので見学だけです。
「道路からの見学だけ」ですのでお願いします。
それにしてもすごい迫力。
側溝にはアツアツの温泉水が激流のように流れしぶきをあげます。
触ったらたぶん火傷する笑
この世の終わりのような感じ。
いや本当に迫力がすごいのよ。
しかし静止画では伝わらない笑
工事現場だからジロジロ見て長居はできないですが、ずっと見ていたい。
本当に興味のある人しか行けないです笑
濃いめの湯気である。
これが焼岳の恩恵。
絶え間なくエネルギーを送り続ける。
目の前に見える焼岳は完全に”生きている山”であります。
登って山頂付近の山肌を触ってみると温かかったりします。
焼岳登ってこの地熱発電所を見て、温泉に入る。
この一連の流れを見てみても、焼岳の恩恵ってスゴイですね。
本当に感謝です。
あくまでも工事現場。
ちゃんとマナーを守って見学してください。
工事車両などを優先で。
本当にカッコいい工事現場ですよ~
案内する人は選びますけどね笑
興味ある方はぜひ見学行ってみて下さい〇