天気がすこぶる悪いですね、大使です。
さて、part1の続きです。
お酒の入った状態で東照宮を参拝したわけですが、問題なく行けました。
大きな木の近くにあった鳥居。
この鳥居に使われている”石”は福岡県から切り出して船に載せて運ばれたそう。
よく見たら鳥居両足の真ん中に切れ目があって、ここで組み上げたんですね。
それにしても重機もない時代にこれほどの鳥居を組み立てるとは。
鳥居横の五重塔。
立派です。
カラフル!!!!!
静岡の久能山東照宮と一緒の配色です。
よくこんなものが江戸時代から残ってますね。
おっ!!!!!
まさか!!!
見ざる・聞かざる・言わざる
やっ!!!!!
見・聞・言の順番が一般的ですが、
言は真ん中なんですね。
どうでもいい指摘。
あの有名な、飾りです。
でました!
本殿方面!
門!
陽明門であります。
文字通り豪華絢爛!
木組みも複雑、色彩も素晴らしいですね。
金箔の量がおぞましい。
日暮れ門だっけ?
ずっと見ていても飽きない、日が暮れてしまうという意味でそう呼ばれています。
壁の彫刻。
一枚の木から彫り出しており、見事。
圧巻の一言です。
これに色を塗るの緊張したでしょうね。
華やか!
宮唐門
であります。
この門もずっと見とれる。
彫刻が最高にかっこいい!
本当に世界最高峰の芸術です。
木×金
ホントに金箔どれくらい使ってるんやろ...
お金すごくかかってそうね。
でも当時、日本で一番権力あった人がおったわけですよね。
「金箔がほしい。」
と独り言を言うだけで全国から金箔が大量に届くんでしょうね。
あり得る...
「あっ...届きすぎちゃった...」
って感じで色んなとこに貼っちゃったんでしょうか。
そんな妄想をたくさんしながら、part3へ続きます。