今は列車に乗って旅がしたい、大使です。
皆さん、写真撮ってますか?
都会で撮れて田舎で撮れない写真。
田舎で撮れて都会で撮れない写真。
ありますね~
眼下に広がる100万ドルの夜景。
これは田舎では撮れません。
田舎で撮るならば、5ドルの夜景ってとこでしょうか。
目の前に黄金の稲穂、疾走する列車。
これは都会では撮れません。
どちらも素敵なんですよ。
夜景を見るって都会の特権です。
僕も都会行ったら見たいもん。
でも写真のようなシチュエーションは田舎の特権よ。
しかも極めて時期的だ。
田舎はわれわれ歩くのが好きな人間にとってデメリットもあります。
それは、車に乗って移動してしまう
ということ。
この吊り橋。
国道41号線沿いにあるんですが、普段は車で間違いなく通過してしまうスポット。
この日はたまたま工事の片交通行待ちで、真横で止まれた。
これって歩かないと気が付かないんですよね~
おそらく、こんな感じのまだ見ぬ場所ってたくさんある気がします。
しかし便利を求める時代。
車を使ってしまうので、大使としてはもったいないことをしているなと。
よし、歩いてみるか。
笑