勝手に岐阜県観光大使

岐阜県へ旅行に来る方も地元の方も!どうぞご参考に!ブログは毎日更新!

岐阜の玄関口にある最強無料スポット

花束もらうって嬉しい年ごろになったなぁ、大使です。

 

 

県庁所在地の駅って重要ですよね。

岐阜県なら岐阜駅。

まぁ入ってくる方角で決まってくるとは思うんですが、

北なら高山駅?

東なら中津川駅?

西なら大垣駅?

 

とにかく岐阜県で一番の玄関口。

その玄関口にある最強無料スポットのご紹介。

 

というか岐阜駅付近のレトロ具合がなんとも心地よい。

新旧が見事にマッチしております。

 

この商店街みてよ。

どうなのこのレトロ感。

昔繁盛した感じあります。

というか屋根が高い。

 

今にも朽ちそうな建物の向こうに最新のビル。


この景色が見れるのももしかしたらもう少しの期間かもしれないのでお早めに。

かつて相当賑わった繊維商店街。

レトロ好きはたまらないです。

 

さて、今日の話題に。

 

シティータワー43であります。

岐阜駅前で一番最初に建てられたタワーマンション。

名前にもある通り43階建て。

ここが最強の無料スポット、展望台なのです。

 

さて、入って行きましょう。

岐阜駅からも歩いて3分とかかりません。

雨にも、打たれません。

 

岐阜駅の改札2階から階段の上り下りなく、展望エレベーターへ行けます。

足腰の悪い方も安心ですね。

もちろん大きな段差はございません。

 

入口から奥へ歩くと、エレベーターに到着。

ここだけ異空間です。

展望台へ直通のエレベーター。

 

ホームランか三振か。みたいなエレベーターであります。

B1は地下駐車場で地下からも直通で行けます。

 

北側を眺めながらの上昇。

耳がキーンってなる感覚を覚えながら容赦なく上昇。

 

そしてあっという間に43階へ。

 

さっきまであの商店街にいたのに。

あっと言う間にこんな高い場所へ。

時代の流れはすごいですね。

 

さて展望室へ。

 

最高の雰囲気を撮ってしまった!

最高の写真だ!

シティータワーの広告に使ってほしいくらい。

そしていい天気。

 

さて、景色を見ていきますか。

これが無料の景色です。

 

北方面(柳ケ瀬、市役所、金華山方面)

忠節橋通りがまっすぐ伸びる感じがいいですね。

山あり、川あり、圧倒的な都会感。

大都会ほど高い建物はないですが、一生懸命建設中の高層ビルとかもあります。

もうこの景色を隠す高層ビルはこの町に必要ない。

 

次!

 

東方面(岐阜駅、恵那山、僕の地元各務原方面)

真下には岐阜駅。

そして名鉄の岐阜駅も見えます。

両岐阜駅にはひっきりなしに電車がやってきてお子様は大興奮。

駅からはペデストリアンデッキが延び、都会です。

右側には濃尾平野が広がります。

 

果てしない濃尾平野。

空が広い。

遠くには名古屋駅のビル群が。

何がすごいって、あんなに小さく見える名駅までJRで20分かからず行けるんです。

すごすぎる笑

えらい時代やなぁ。

いつまでも眺めてられる。

 

次!

 

西方面(大垣、伊吹山、滋賀県方面)

JR東海道線がすーっと延びています。

濃尾平野を悠々と流れる長良川も見れます。

都会のど真ん中を大きな川が流れていく様子はなかなか見られません。


この写真。

東西南北全く関係なく並ぶ家々。

あっちこっち向いております。

きっと水路に沿って家が建っているんでしょうね。

もちろん水路は暗渠になっております。

 

ちなみに、ここまで展望をご覧になっていただいておりますが、

無料で見れます。

ここがすごい!

夏は涼しいし、冬は暖かい。

なので時間つぶしにもぴったりな最高な展望室なのです。

 

さらに!

 

トイレも展望。笑

落ち着いてう〇こもできないです笑

ただ、仕掛けとしては面白い。

 

 

ちなみに、展望台の南側はレストランになっており、利用者でないと見れません。

が、東側のガラスは南に向かって少し曲がっている設計なので名古屋駅方面は余裕で見れます。

 

 

あと、夜景も綺麗。

写真は撮れてないですが、21時くらいまでやっている?感じなので、夜景も見れる。

これだけ平坦な場所ですし、都会。

名古屋方面まで見渡せるため足元にずーっと光の絨毯が広がっている感じ。

 

 

こんな素敵な展望台が無料。そして岐阜駅から徒歩3分という好立地。

もう行かない理由はありません。

あえて少しだけ予定時間より早く着いて、ここへくるのもいいですね。