勝手に岐阜県観光大使

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常連客の立ち位置

早く町歩きしたいな~、大使です。

 

 

今日の記事は常連客の立ち居振る舞いについて。

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群馬県桐生市にあります、とある食堂が話題になりましたが、先日どこにあるのかと思い調べてみました。

googleマップで調べたんですが、口コミも出てきますよね。

高齢の方がやってたりすると臨時で休んでいたり、もしかしたら...ってこともあるので口コミを見てみたんですが、元気にやってみえるそう。

 

しかしそんな口コミで一つ気になる内容が。

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だそうです。

 

 

もうこれは最悪ですよね。

常連客に絡まれるのは別にいいんですけど、めんどくさいのが嫌なんですよね。

そして不要な情報を聞かされる感じ。この口コミの場合は嘘を言われたこと。

 

このお客さんはたぶんここに行きたくて行ってるのに、ひとつでもこういうことがあると期待は不満に変わります。

 

 

これは全国の”常連”と呼ばれている人は気を付けなければいけないと思いました。

特に観光地である飛騨高山。

お店で隣に座る人が観光客なんてことはざらにあるので、そこでの絡みは己の力量にかかっている。

旅人もきっと「地元の人とおしゃべりしたい」と思っているに違いない。

けど加減があるよね。

 

この旅を良いものに変えるのか、最悪なものに変えるのかの分かれ目。

 

別に放っておけばいいのですが、そうも出来ないのが観光大使。

少しでも楽しんでもらいたいと日々思っているものです。

 

 

泊まりに行くゲストハウスとかでも、よく来る常連客の方、結構めんどくさい時あるんですよね。

なんでも口出してくる割にオススメの店聞くとそうでもない時とか。

次その宿に行くのしんどくなりますからね。

 

 

お店の評価を左右するのは意外とお店のスタッフと思われてしまう(実際はそうなんでしょうけど)けど、常連客の立ち居振る舞いも左右すると思います。

常連の評価はお店の評価に直結します。

 

割とそういうことを思うと、我々の呑みの姿っていうのは町を構成する構成員として大事なんですね。

「飛騨高山代表」みたいな。

 

ま~楽しくなるとそんなこと考えられなくなりますけど笑

 

 

 

僕は割と人を見極める能力があると思うんです。(勝手に自信大使)

やみくもに話しかけるわけでもなく、その人の空気感を読んで話しかけているので、気にしているつもりではあるんですが。

酔っ払うと人を見ている余裕はなくなるのでめんどくさくはないかなと笑

 

 

 

しかしすごく難しい問題だと思いますよ〜。

客側も店側も旅人側も。

でもお店側は一見よりも常連客を優先というか優遇するのは当たり前だと思っています。

そこに異論はないのです。

全てが平等になんてのは綺麗事なんですけど、平等に正三角形の関係だと三者が満足の時間になるんですよね。

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これがまさに理想だ。

誰が上に立つでもなく三者平等。

もっと理想的な関係を書くとしたら、ここに「業者」も入りますよね。

 

業者も入った正四角形が本来の理想の姿。

誰が上で誰が下とか関係なく、平等の店づくり町づくりができたら素敵なんだろな。

 

 

 

と言ってもそんなことを気にしながら呑むなんて楽しくないのでね。

楽しいのが一番です!

 

少しだけ気にしてみませんか?という今日の内容でした~