勝手に岐阜県観光大使

岐阜県民の岐阜県民による全国民のためのブログです。岐阜旅ソムリエです。

戦闘機が上空を飛び去る爆音モーニング喫茶店

飛騨の金融機関の口座を持っていない、大使です。

 

 

戦闘機という言葉はそうそう聞くものじゃないですし、口にしないですよね。

僕の地元には航空自衛隊の岐阜基地があり、それこそ小学中学なんてのは戦闘機の爆音をBGMに勉強をしたものです。

はかどったな~(白目)

その爆音は何かの音に例えれるものではなく、唯一無二であります。

「そんな”騒音”がして迷惑でしょ。」

なんてことを時々言われたりしますが、何を何を。

騒音じゃないです。爆音です。

 

爆音は意外と慣れてしまうんですね。

飛騨に移住した今、戦闘機の音が聞けず寂しいし、地元に帰って戦闘機の音を聞くと、落ち着くんですね。

不思議だぁ。

 

 

おっと、今回は戦闘機の話ではないのです。

最近話が脱線しがちですよね。

 

 

そんな戦闘機の爆音を朝のBGMに朝食を食べられる地元の喫茶店を紹介しましょう。

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ムーサ

であります。

 

英語表記は「MU-SA」一見すると喫茶店には思えない店名ですね。

見えなくていいじゃない。

くるくるさえ回っていてくれればそれでいいのであります。

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外観はハイカラな色。

これ、何色っていうの?笑

色に疎い、大使です。

 

入口から入ろうとしたら何やらジロジロと視線を感じるんですね~。

どこから見られているんだろ...

怖いな~、怖いな~

だ~れがどこから見てるんだろって、フッと左手を見てみると...

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お前かい。

室外機と同化しとんねん。

無表情やめい。瞬きしてくれ。

しかもなんか脇腹撃たれたみたいになっとるし。

 

てな感じの茶番をしたところで、入店しましょうか笑

 

 

店内は道路に対して南北に長く、半二階席もある。

タイミングよくカウンターが空いていたので着席。

岐阜の喫茶店朝の時間帯はどこも混んでいますが、ここもなかなかの混雑。

8割老人であります。

カウンターには大きな水槽が。

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メニュー表。

ムーサと言えば、オムレツモーニングでこの界隈では有名であります。

元ドラゴンズ立浪和義と言えば、二塁打というくらい定着しております。

 

僕も迷わずトースト、焼きそば、オムレツセット(A)を注文。

もうモーニングで注文するワードではございません笑

 

あ、そうだ、

ちなみに”普通の”モーニングもございますよ。

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一部地域を除いてこのモーニングが普通と言うかどうかはさておいて。

だいたいのベテラン組はこちらのモーニングを注文しますね。

 

皆さんなら、ゆで卵か茶わん蒸しかの選択を迫られたらどちらを選びます?

 

僕は迷わず茶わん蒸しです。

なんか手間をかけて作ってくれているのがいいですよね。

 

 

そんなことを考えていると注文したモーニングの”一部”が到着。

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ホットコーヒーとトースト。

トーストは大きめにカットされており、これだけで400円とる喫茶店も全国探せばあるんじゃないでしょうか。

それはGMA(Gifu Morning Ambassador)として許せません。

 

GMAが勝手にめんどくさいことを考えている間に、メインディッシュが到着。

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ででん!

見てくださいよこのボリューム。

 

もうこれは、ランチです。笑

と言っても誰も文句は言わないでしょう笑

 

大皿に「俺を見てくれ」と言わんばかりに主張する煌びやかなオムレツ。

食品サンプルですと言ったら何人かの人は納得するでしょう。

老舗が繰り出すオムレツはどの角度から見ても美しい。ただその一言。

 

女優の石田ゆり子の様です。

 

ミートソースは活火山から流れ出る溶岩流の様に輝いている。

 

 

奥の焼きそばくんの存在感がオムレツのせいで落ち着いておりますが、味は間違いなく本物。

朝に食べやすいように少し濃さを抑えている気がする。

 

そして全ての味を中和するようにサラダが君臨。

このワンプレートは往年の阪神タイガースを彷彿させる”JFK”のようだ。

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改めてこのモーニングの全景を撮ってみた。

いやはや、これはモーニングではなく、ランチ級である。

 

価格は580円とモーニングにしては高めの設定。

ですが、卵を豪快に3つも使っているオムレツが目の前に出てくるインパクトはこの価格設定を簡単に凌駕します。

焼きそばのクオリティも合格点。

 

言うことなしの爆裂モーニングでしたね。

うん、楽しい。

 

 

ヒーヒー言いながらすべてをお腹にぶち込み、お会計。

人気のお店で、ベテランたちが次から次へと入店してくる。

 

ササっと外へ出ると遠くから戦闘機が迫ってきた。

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垂直尾翼が2枚。

あれはF15(イーグル)か。

 

初飛行から30年以上たっているそうだけど、衰えを知らないその飛行ぶりにじっと見つめるしかない。

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iPhoneでもここまで綺麗に鮮明に撮れるくらい近距離を飛んでいきます。

見る人にとってはかなり驚かれるでしょうが、市民にとっては日常。

 

むしろこの光景がない今、寂しくもあります。

 

 

上空を岐阜基地所属の戦闘機が何十基も飛行し、爆裂のモーニングを体験できる。

 

 

「This is Kakamigahara」を味わえますよ。

戦闘機は平日しか飛びませんので、この二つを体験したい方はぜひ平日各務原へお越しの上、ムーサでモーニングをお召し上がりください。

 

まだまだ掘り出せばたくさん出てくる町だな~