深津絵里49歳ってマジっすか?大使です。
ナゴヤドームから岐阜に帰りました。
またまた朝早く着いたので、恒例の行事を。
年間何軒喫茶店のモーニングを開拓するのか。
この日も開拓をします!
自分が楽しむためでもあり、岐阜の伝統文化を伝えるためでもあり、誰か来た時に色んな選択肢を与えられるように。
今回は、少しレベルの違うモーニング。
(通称)モーニングストリートの北限にありますお店。
じじ・ばば
であります。
英語表記は
「ZIZI・BABA」
であります。
Zなので発音注意です。
なんだか英語表記だけだとbarみたい。
オシャレな感じさえ漂ってきます。
これが老舗喫茶店マジックか。
情報過多。
消毒お願い♡とあるので消毒をします。
コーヒーは350円と格安。
コーラの方が高いという謎であります。
レスカ...
久しぶりにレスカって略す喫茶店見ましたね。
店内には店名通りの光景が。
じじばばとありますが、オンリーばば。
後から入ってくるお客さんもオンリーばば。
平均年齢が70歳以上を見事にキープし続けております。
なのに!
店内は最新JPOPが流れていたり、KPOPが流れていたり...
おばさまの若さの秘訣はこういうところで聴く最新の歌なのでしょうか。
僕は歌謡曲の方が店的にも客層的にもいいのではないのかなと思います。
会話に耳を傾けると安定的に病院、病気、診察券のトークの三冠王。
最高であります。
そうそう、コーヒーを注文してたんだ。
使い込まれたカップで提供。
これこそが地元喫茶でも許されるクオリティ。
ソーサー割れとるし。
逆にこの空気感で派手なウェッジウッドやマイセンとかで出されても、
「あ、ああ...」
ってなりますね笑
すこし待ったらモーニング到着。
そうそう、サンドイッチかトーストかあともう一種類選べます。
僕はサンドイッチ。
内容は、
・サンドイッチ
・サラダ
・茶わん蒸し
・焼きそば
であります。
もう岐阜モーニングに茶わん蒸しは必須。
とういかモーニング自体に茶わん蒸しが必須なのです。
これこそが岐阜の義務教育。
であります。
僕はA型なのでおしぼりは畳む派です。
どうでもいい笑
じじばばのモーニングはこんな感じ。
いいよね!
最高!
ほどほどに美味しいし。
茶わん蒸しも温かい。
さて、会計に...
!?!?!?
350円?
すがきやのラーメンでさえこの時代350円では食べれません。
昔は290円だったなぁ。
100円セールの時もあったなぁ。
なのにじじばばは350円!
おかしいのです。
ある程度のバリュー感を出したのであれば、最低金額を設定してほしい。
たとえば「茶わん蒸しとサラダを提供したら400円以上の価格設定」みたいな。
じゃないと支払う側がしんどい笑
この金額でこの量は...
とか言いつつ、350円のみを支払い「ごちそうさまでした。美味しかったです。」と言い残し、退店。
恐るべしモーニングです。
モーニングの量と価格はもはや岐阜県最強レベル。
そしてこのモーニングが日常的、恐るべし岐阜県。