植物も人間も日光不足、大使です。
お盆期間はものすごく混雑しました飛騨高山。
レトロミュージアムも連日たくさんの人が遊びに来てくれて、嬉しいやら複雑やら。
観光客の意識も人それぞれ違って。
古い町並みは16時過ぎまで多くの人で賑わっておりましたよ。
盆明け、高山市で感染爆発しないよう願っております。
静かな飛騨高山を想像したなら、かなりギャップがありましたね。笑
しかし、一転して夜になればたくさんの人で賑わった町並みも静かになります。
そこには人々の暮らしもあり、落ち着いています。
本当に同じ町かどうかを疑うくらいの静けさ。
そして、美しさ。
この美しい町並みが家から5分、呑み屋からの帰り道で通れるという住民特権。
先日気分が良かったので僕のiPhoneで撮影してきました。
晴れの日は町並みの延長線上で星が輝き、雨の日は濡れた路面に町並みが反射する。
雨の町並みはまた記事にしよう。
何がどうなっても美しいのがこの「飛騨高山」という町。
あれだけ昼間に人で賑わっても夜には静かになる。
もちろん店が開いてないので当たり前なんですが、それでもギャップがスゴイ。
ゴミも落ちていないので住民の意識がやはり垣間見れる。
「ゴミが落ちていない町」
というタイトルで記事を書きました。
勝手に好評を得ていると思っております笑
でも意識をしてみると書いてあることが当てはまっていることも。
何度見ても何度通っても美しい町並み。
観光に来られた方にはぜひ夜の町並みにも来てほしいのです。
もちろん人が住んでいる町なので、常識的な行動をお願いしたいです。
夜は静かに、ごみは捨てずに。
お盆を過ぎて夜は半袖半ズボンでは少し肌寒くなってきました。
これから季節は秋へ。
この町がたくさんの人で溢れる時期です。
それでも夜は静かになる町並み。
ぜひ羽織るものを用意して、夜の飛騨高山を散歩してみて下さい。