最近Googleからの検索が増えている、大使です。
なぜか!
なぜか!Google検索が増えているみたい!
嬉しい!
誰が見てくれてるんやろ。
嬉しいことやなぁ。
見てくれてる人ありがとう。
さてさてお待ちかね、飛騨高山でまとまった雪が降りました。
長いこと高山に住んでいる人が、「高山は冬が一番綺麗だからね~」って言うくらいだからね。
昨日の部屋の中は‐4℃でしたが、この冬も乗り切りたいと思います。
なので今日は冬の飛騨高山をお届け。
おうおう、降ってるね~
さんまち通りは雪かきをする人たちで賑わっておりました。
観光客は誰も歩いてない。
雪の古い町並み
冬の古い町並み
雪の飛騨高山
冬の飛騨高山
どれがしっくりくるでしょうか。
白と黒のコントラスト。
これはこの時期でしか見られない特別な景色。
きっと、今も昔もほぼ変わらない景色なのかな、と。
恵比須臺の前の柵もポコポコ可愛い雪。
観光客が通りだすとすぐ積もった雪が破壊されるので、早朝の散歩をオススメします。
城山方面を眺める。
思わず、
「綺麗...」
と漏らしてしまう。
この美しさは写真で伝わるのかな?
飛騨高山の観光名所・赤い中橋も雪化粧。
なぜか、なぜか歩行者部分だけロードヒーティングが入ってる。
全面にしてくれよ!
歩行者に優しいのは分かるけどもさ、これ、カッコ悪くない?
まぁ路面を見なければ、OKということで。
高山の標本桜も雪化粧。
これが夜にライトアップされると、あら不思議、桜が咲いているように見えるんです。
雪
であります。
氷柱
であります。
飛騨高山レトロミュージアムの車たちも...
積雪
であります。
雪が積もったミゼットちゃんもスバル360ちゃんも可愛いですね。
観光客の人が遊びに来る前に雪を落とします。
中橋は角度を変えると表情を変えます。
本当にいつでも美しい。
ずーっと真っ直ぐひかれた道。
かつて田畑が広がっていた場所。
高山線が真っ直ぐ線路を引けたのも、田畑が多かったのが理由です。
翌日、雪が落ち着いた古い町並み。
‐5℃、張り詰めた空気の中、静寂に包まれた古い町並み。
今振り返ってみても本当に綺麗な景色やよな。
すぐ近くにこの景色が見られる場所に住めており、幸せ。
のがわうどんさんの張り紙がなければもう江戸時代か明治時代です。
何度言ってもいいですが、綺麗です。
高山城のお堀。
桜や花筏が綺麗、真緑の夏が綺麗、紅葉が綺麗、雪景色が綺麗。
すべて反射をしても、綺麗。
どの場所を切り取っても画になる町。
特に冬は特別です。
寒いのは、仕方ない。
標高が570m以上で盆地。
寒いがすべて悪いわけではない。
夏の野菜が美味しくなる。
すべてに意味があります。
雪が降る理由も、
もしかしたら、この町を一番美しく見せたいからかもしれないですね。