ハイカラなマスクを買いました、大使です。
月曜日。
温暖の地・熱海から飛騨に通い始めて4年目のたかのぶさんが遊びに来てくれました。
この人が来るのは去年と一緒で秋。
生まれも育ちも温暖な静岡県なので寒いのが苦手だそうで、冬は毎回避けられます。
1泊目は富山県富山市。
いつもお世話になっておりますいるかホステル。
毎回変化のあるお宿で本当に面白い。
ぜひ行ってみて~
大使から聞いた~ってお伝えください~
富山市は風があったものの、比較的暖かかった。
次の日、ボロ車に乗せて飛騨へ。
約2時間のドライブです。
てか誰がボロ車や。
写真は撮ってませんが、壱之町珈琲でカレーライスを食した後高山へ。
たかのぶ寒い寒い言うのでユニクロへ。
モコモコのフリースを買ってました。
熱海ではこの時期絶対に必要ないですね。
今から飛騨へ遊びに来る方は参考にしてください。
寒暖差がありますのでどうぞ暖かい格好で。
いつものお店からのいつものお店で歓迎。
呑み始めて決まって話すのは、
「出会ってから7年か~。早いな。」
「きみはハタチだったもんな」
これからもいつだってこんな話をしていければいいなぁ。
次の日は奥飛騨温泉へ。
紅葉ですからね~いってきました。
しかし!
おも~い雲が立ちはだかり、標高の高い山は雲の中。
ここでやりますか。
ブラタモリでもお馴染み、「函館方式」を。
ということで、
どん!
快晴&紅葉ピーク。
こんな感じに目が痛いほどの紅葉と、圧倒的に立ちはだかる高すぎる壁。
”晴れていれば”こんな感じに見れますよ。
これだけ低い場所に雲があるなら新穂高ロープウェイの山頂からの景色は雲海か?と思ってライブカメラ見てみましたが、昼くらいの雲は分厚く、残念ながら雲の中でした。
曇ってても紅葉が綺麗だからいいか。
場所を変えても同じ。
定規で書いたように綺麗に一直線な雲。
ここでも函館方式をしてみると、
こんな感じでした。
たかのぶよ。
また来年来てくれ。
この後は体が冷えたので、温泉へ。
場所は中崎山荘。(過去の写真)
ここはとってもいいお湯なんです。
岐阜県の中でもトップクラスの泉質。
普段は900円の入湯料なんですが、26日(ふろのひ)だったので500円で入ることができました。
狙って行ってなかったので嬉しい出来事でした。
ぜひお近くへ行った際は、入ってくださいね。
硫化水素のにおいを体に纏い、お昼ご飯を食べに。
どこがあるかな~って車を走らせていると、素敵なお店に出会うことができました。
その記事はまた後日。
たかのぶ4度目の飛騨旅は、続きます。