そんな感じのする店だと思った、大使です。
町中から少し離れたら町の喧騒がなくなります。
やっぱりお客さんが集うのは町中の飲み屋街だね。
今回は少し離れた場所にあるbarに行ってきました。
が、
飲んでいる時の感覚や、お店の感じ、オーナーと話している感覚で、ブログでは紹介してみたいけど、店名とかは伏せておこうかななんて思ったので写真と文章で紹介するだけにします。
1泊だけで行くような場所にないし、連泊しないと行けないような地元民向けなbarなので気になる方はぜひ連泊してみて下さい。
大通り沿いにあり、自転車を止めるのも命がけ。
夜ならなおさらです。
入っていきます。
お...
早速素敵やないか。
このセンスすごいなぁ。
入ると急に広がる空間に驚きます。
真上に見えているのは2Fの屋根板。
ここまで吹き抜けにするのは極めて珍しい。
飛騨は寒いので暖気が上に行ってしまうのを避けなければならないですからね。
だけど、抜いたほうが圧倒的にかっこいいのだ。
整然と吊るされたグラス類。
barって感じですね～
すごく素敵です。
「ここは高山か？」
ってなります。
ちょっと店内を散策させていただきます。
なんだこセンス～！
すごすぎ。
プロモにも使われていいくらいのセンス。
見渡すと随所に飛騨の物があり、
「あ、高山だ」
ってなります笑
ん～
言葉にできないセンスだ。
各テーブルにコンセプトがありそうですね。
ここは...
なんだろうな。
圧巻は2Fです。
いやいや、2Fもあるんか～い！って感じですよね。
割と広く2Fスペースがとられていますが、
barカウンターを上から見下ろすこの席がすごい。
この景色すごくないですか？
なかなか上から見下ろすことなんてできないですよね。
ほんとセンスがすごい。
他のお部屋は？
畳ときたか～笑
靴を脱いで上がるパターンの場所ですね～
というか最近の人は畳が目の前にあっても靴を脱がないという育ち方をしている人が多いようです。
外国人なら分かるんですけどね。
畳がない家なんて今はたくさんあるので、触れ合うのは少ないから仕方ないのかなとは思いますが、常識として覚えておいた方が余計なトラブルないですよ。
これは学校や家でちゃんと学ばせてください。
さらに別の部屋。
こんなソファあったら寝ちゃうよ！
ヨーロッパのホテルのような雰囲気です。
もはやこの写真から高山を感じることは100％不可能です。
国が日本かどうかも分からないです。
このガラスのシェードがステキ。
この雰囲気とマッチしすぎています。
逆に怖い。
あ、ここまでの4枚は2F部分ですからね。笑
衝撃。笑
このセンスの中に入ってもビールを飲む。
やっぱビールよね～
この雰囲気で飲めるお酒、最高です。
しかも、エビスやで！
なおさら美味しい！
あっと言う間に飲み干す。
次はカクテルを作ってくれました。
今日のベストショット。
であります。
結一さんはこのお店が二軒目。
一軒目は町中にありましたが、その店を閉じ、ついこの前この場所で再オープンさせました。
もともとセンスのある人のリニューアル。
そりゃこうなります笑
しかもほぼセルフリノベ。
ミントとなんとかのカクテル。
カクテルの名前を覚えるのがとことん苦手です。
さっぱりしていて美味しい。
飲み進めると炭酸を入れてくれました。
またさらに飲みやすくなり、無限に飲めます。
駐車場もなく、駐輪場もない場所ですが、すごいセンスだけがそこにありました。
もう感動です。
店名も場所もここには書きませんが、気になる方は来高願います。
次はいつ行こうかしら～
絡み合う電線。
高山にもこんなとこがあった。
