耳かき好きだけどあんまりしちゃいけないらしい、大使です。
むしろ人間に耳かきなんてのは必要ないらしいです。
さて、県民割を利用して飛騨高山の宿に泊まろうキャンペーン。第二弾!
個人的に大好評な県民割。
365日やっててほしいです。
二泊目の宿に向かいます。
おやおや、いつの日かランチに伺った高級お肉屋さん。
もう二度と入れないです。笑
松喜うしさんの目の前にお宿はあります。
高山線沿いに位置しています、
hotel around
であります。
宿泊者は駐車料金が24時間1,500円になるそうです。
高すぎるな。
近くにもっと安い場所があるのでそこに停めるのがオススメです。
高級感のあるエントランス。
高山らしく、「木」ですね~
館内へ入ります。
今ってフロントで手続きしなくてもいいんですね~
すごい時代だ。
しかし、なんだか寂しい。
寂しいけど、すごい時代だ~笑
人間がいらないじゃん!って思ってたけど、スタッフが付きっきりで操作してくれたから、なんじゃそらって感じ。
館内は行って右側にはこんなものが。
GOOD LOCAL MAP
であります。
割と大きく案内がありました。
一つ一つの案内にはQRコードが。
読み込んではないですが、お店までのルートが出てくるんでしょうか。
これも見てくれい。
どういう基準で選んでいるのかは分かりませんが、デザインとかが可愛い。
こんな感じでお店とか、行事とか観光名所をチョイスしています。
ほらほら、皆さんが好きなお店も。
しかし、
紹介してほしいという気持ちと、紹介してほしくないという気持ちも。
どちらかというと後者がほとんど。
1Fにはランドリーもあります。
ランドリーの空き状況は部屋のテレビで確認できます。
今の時代ってすごいですね~
レトロな生活(仕事)をしながら最先端に触れられるホテルに泊まれる。
県民割、万歳であります。
ロッカーもあります。
部屋では使わない大きなキャリーとかはココに置いておけばいいのかな。
鍵付きなので安心です。
貴重品は、お手回りに。
各階の壁面には色々書いてあるので足を止めて見て下さい。
なかなか面白いこと書いてありますよ~
長~い廊下。
遠くの部屋じゃなくて良かった...
部屋に入ろう。
部屋は非常にコンパクトで使いやすい。
窓際のソファがいい感じです。
足を伸ばしてゆっくりもできます。
3F部屋でして、高山線沿いなので汽車の音が気になるかなと思ったんですが、意外や意外、今のガラスの技術(遮音性)もあって、すごく静かな空間を提供してくれるんです。
そもそもの列車本数が少ないんですが、外で聞いたら爆音ですからね〜
JIRO COFFEEさんのコーヒーも飲めますよ~
こういうところが地元想いで素晴らしい。
高山らしいホテルです。
このホテルで一番感動したのがこのスリッパ。
すごいんですよ~
土踏まずの箇所が盛り上がっていて、すごくすごくすごくすごく歩きやすいのです。
全部のホテルがこのスリッパにすればいいのに。
どこに売ってるかな。
さて、
さてさて、
さて...と
なんだか、エロい。
決して大きくないです。
入口に男性浴場と書いてあるだけで、「大浴場」とは書いてません。
「大」浴場ではありません。
洗い場は6つ。
満室になった時、たぶんめちゃくちゃ混むね笑
そこだけご注意を。
これもテレビで混雑具合が見れます。
お風呂の後は、夕飯を食べに町へ繰り出します。
この感じがツーリストな感じですごくいい。
行ったお店はまた紹介しますね。
素敵なお店で散々喋った後は...
おいおいおいおいおい!
大使!
あなたはそんな綺麗なお店に行く立場にないぞ!
っていう人、いるかと思います。
本当におっしゃる通り、僕には似ても似つかない。
ここは、ホテルの中に併設しているBarであります。
なので大使が行ってもいいのです。笑
Barなんてそうそう行かない大使。
メニューもよく分からないので、コレを注文。
森かおるジントニック
口の中で飛騨の母なる森が広がりました。
高山SAKEソニック 飛騨山椒添え
日本酒ベースのお酒。
Barっぽいね~
お酒に飛騨山椒が入ってるなんて、飲んだことないぞよ。
とっても新鮮でおいしかった。
まつの茶舗さんの「青のほうじ茶」を使ったお酒。
口の中に残るほうじ茶の香りがなんとも上品。
普段飲まないようなお酒に舌鼓です。
とっても満足。
こうして、県民割第二弾は終了。
平日だったためか、空いていて快適に過ごすことができました。
前回泊まった東急ステイほど高山駅に近くはないですが、歩いても5分で到着します。
逆に古い町並みまでは遠くなりますが、屋根付きの商店街を歩いていけば近いところまで雨にほとんど濡れることなく行くことができます。
便利だね。
価格もリーズナブルなホテルです。
ぜひ選択肢に入れてみて下さい〇