誰かの誕プレを選ぶって本当に難しい、大使です。
飛騨を早朝に出発する。
休日で美濃地方へ行くときは決まって早起きして岐阜モーニングを体験する。
今回は富加町という町の喫茶店。
富加町
割と史跡系が多い町です。
そんな町のモーニングとは。
喫茶ロコ
であります。
目の前の道は岐阜⇄高山に向かう際よく使う道。
ランチが安いのでずっと気になっていたお店だったんです。
念願叶って初訪問。
南国感溢れる店前。
リゾート地の香りもします笑
オープンは7時半と早め。
ありがたいのよね。
この時間帯に高山で食べれるモーニングが少なすぎるので本当に嬉しい。
というか数年前までこの時間帯にお店が開店する地域に住んでいたからもはや懐かしい。
では店内へ。
窓側の端っこの席に座ってしまったのでかなり寒かった笑
冬は難しいよね。
でも夏は夏で日光が入ってきて暑いんだよな。
ガラス張りの店内は省エネではありません。笑
メニューを見ていくぅ。
こちらがモーニングだ。
モーニングセットA~Dはドリンク代に追加料金が必要。
サービスはドリンク代のみ。
ってなったら追加料金”なし”のモーニングでしょ。
ホットコーヒーと共に注文。
モーニングの他に驚いたのがランチの安さ。
カツ丼・味噌カツ丼が650円ってやっすいね。
これあるあるなんですけど、バリュー感のあるモーニングを提供してくれる喫茶店は決まってランチがお得。
これは完全に統計がとれております。
ほら、単品のメニューもかなりお得。
これは、気になるね。
ランチメニューに感心していると、こっちを注文したんだろ!って感じにモーニング到着。
うん、シンプルにまとめられていて良いモーニングです。
プレートにコーヒーまでのっているとすっきりでいいですね。
定番の茶わん蒸しもあり、岐阜モーニングのプライドを感じます。
この当たり前のように茶わん蒸しが提供される北限ってどの地域なんでしょうね。
気になるけど、まぁ調べなくてもいいか笑
ここのモーニングは一つ一つの料理がものすごく丁寧に作られていると思います。
なんかそんな感じがする。
他の店が違うのか?と聞かれたら、正直パパっと作って提供。って感じのお店もある。
ここは忖度せずにそうだと言いたい。
だけどロコは接客も含めてとても丁寧。
そんなお店は一つ一つの料理が確実に丁寧に作られていると言い切れる。
だからこそ、ランチが気になりますね笑
ぜひ行ってみたい。
皆さんも「関・金山線」を使われる際はぜひ寄ってみてください〇