勝手に岐阜県観光大使

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高山の朝はたこ焼きから始まるって話

寝違える癖がついてる、大使です。

 

 

宮川朝市

ほぼほぼ観光客が訪れる飛騨高山の観光名所であり市民交流の場。

 

長い歴史と圧倒的知名度があり、

「あ、川沿いの朝市は行ったこと覚えてる!」

っていう人にはたくさん会ったことある。

 

そんな宮川朝市で訪れてほしいお店が。

 

たこ焼きのお店

たこ焼きさごう

であります。

 

高山まで行ってたこ焼きか~い!

そういった声が各地から聞こえます。

 

そんな皆様に逆に聞きましょう。

各地への旅行でスタバとか行かないですか?

家の近くになければ仕方ないですが、家の近くにある人、行ってないですか?

それと一緒である。

何をオススメしてもいいのである。

そして高山のスタバは最高である。

飛騨の家具を使用してます。

 

さごうさんの話。

 

朝市=朝早い

ということで夏は7時から、冬は8時から営業してます。

場所は宮川朝市でやってたり三福寺のスーパーさとうでやってます。

土日や連休など観光客の増える時は朝市でやることが多いかも。

 

鮮やかな手さばきで液体が球になる。

見ていて面白いのはきっと外国人も一緒。

こういうライブパフォーマンスは総じて受けがいい。

 

買ったたこ焼きは川を見ながら食べる。

むしろその選択肢以外ない。

川は綺麗だし日差しは心地いいし。

素敵な一日が始まる気がしてなりません。

 

食べている最中もたくさんのお客さんがやってくる。

 

どんどん液体から球体になっていく。

球体になればすぐに皿に移され、お客さんに提供される。

 

そうそう、ただのたこ焼きではないのです。

地元の飛騨ねぎを使用し、能登輪島のタコを使用しています。

能登輪島朝市とは宮川朝市が連携協定を結んでいて、その両方を使ってます。

って佐合さんが初見のお客さんに丁寧に話されます。

なのでちょっと横で食べているだけで覚えることができます。

 

ねぎを先に焼く。

甘みが出る。

その後に生地を流し込みます。

 

天かすもいれます~

紅しょうがも。

具材としては本当にシンプル。

 

流れるような作業で隣で見ているだけでも楽しいぞ。

朝から活気の溢れる現場。

見事なライブパフォーマンスです。

 

佐合さんに朝会うと、今日も頑張ろうって思う。

いつも気にかけてくれて声をかけてくれる。

一人一人観光客の皆さんにも声をかける。

どこから来たんですか?

観光ですか?

今日は晴れて良かったですね!

高山に来てくれてありがとう!

楽しんできてくださいね。

 

これだけ朝から素敵な声をかけていただけて嫌な気分になる人はいない。

接客の神とでもいうのか、接客の鬼とでもいうのか。

とにかく素敵な気分になれる。

 

この日はGWということもあり、娘ちゃんも一緒に。

人見知りの娘ちゃんの手つきは母親譲り。

母のサポート完璧です。

この子がいなかったら私はてんやわんやしてる。

その言葉がGWの忙しさを物語っている。

娘ちゃんがいなければ、佐合さんの最強トークも半減していたかもしれないと考えると、娘ちゃんの活躍は誰も代打で出てこれるものではない。

 

 

宮川朝市にあるたこ焼き屋さん、たこ焼きさごう。

ぜひぜひぜひぜひ飛騨高山に訪れた際は、宮川朝市でたこ焼きを食べてみてください。

3つから注文できるのでね、旅館ホテルで朝ごはん食べたとしても食べれます。たぶん。

飛騨の元気印に会って、素敵な滞在を。

 

詳しい店舗情報はたこ焼きさごう公式インスタをチェック!