高山の夜に慣れると郡上でも暑すぎる、大使です。
標高差は300mほどあるのでシンプルに温度差はありますね。
でも8月の郡上八幡は暑かった。
という前置きをして、郡上おどり行ってきました。
竜太くんと奥様の亜子ちゃんと。
高速を使うと1時間ほどで行くことができる城下町。
飛騨高山と同じく古い町並みが広がり、町の真ん中を清い川が流れている岐阜県を代表する観光地です。
昼は川遊びの町。
夜は踊り狂う町。
これほどまでに温度差のあるイメージを持つ町があるだろうか。
私は他に知らない。
夜になれば提灯に明かりが灯り、雰囲気が一変しますね。
今年も来ることができました。
本日の踊り会場は大手町。
本町側で郡上八幡城を望みながら踊れる会場であります。
素晴らしいロケーション。
2022年11月に世界無形文化遺産に登録されました。
まぁ個人的には認められても認められなくてもどちらでも...て感じです。郡上踊りに関しては。
とても印象的だったのは外国人観光客がとても多かったこと。
どうやってくるのか。郡上八幡へ。
レンタカー、長鉄、バス。
レンタカーかな。
高山でも最近多いですからね。
トイレから出るとトゥクトゥクが。
郡上八幡で人力車っているんですか?
あんまり印象ないですが。
やく一年ぶりの郡上おどり。
プロが踊るのを観察し、思い出します。
春駒、かわさき、やっちく、げんげんばらばら、猫の手…
あっと言う間に時間が過ぎてしまう。
楽しすぎる。
そして、暑すぎる。
大手町の会場は写真の様に細い道で行います。
もうね、ギュンギュンなんです。笑
あっついあっつい。
信じられない。
竜太くんとの会話。
「郡上は飛騨ではないな」
実際飛騨ではないのですが、飛騨の感覚で行ってしまうとまるで違うという事。
町並みも似ているため同じような印象を抱きがちですが、違います。
いつだって生のお囃子。
これです。郡上おどりの真骨頂。
しかし演奏側も暑そう。
踊り側はもっと暑いと思いますが笑
気が付くとはや22時。
おいおい。
時間経つの早いな。
そして到着時間が少し遅れたためお店がほとんどラストオーダー終わっていたパターンで、三人とも空腹なのである。
色々調べましたが、チェーン店が恐ろしいほど少ない八幡の町。
選ばれたのは、
吉野家でした。
踊り後の牛丼、最高。
優勝以外の何ものでもありません。
次はうどん食べたいね。
お盆の4日間は徹夜踊り。
20時~翌4時5時まで踊り明かす気の狂った期間。
私は体力的に参加する自信はありませんが、祭り好きのあなた、ぜひ踊り狂ってみてください。
9月の頭まで郡上おどりは開催されます。