勝手に岐阜県観光大使

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2023年初郡上おどりへ

高山の夜に慣れると郡上でも暑すぎる、大使です。

 

 

標高差は300mほどあるのでシンプルに温度差はありますね。

でも8月の郡上八幡は暑かった。

 

という前置きをして、郡上おどり行ってきました。

竜太くんと奥様の亜子ちゃんと。

高速を使うと1時間ほどで行くことができる城下町。

飛騨高山と同じく古い町並みが広がり、町の真ん中を清い川が流れている岐阜県を代表する観光地です。

 

昼は川遊びの町。

夜は踊り狂う町。

これほどまでに温度差のあるイメージを持つ町があるだろうか。

私は他に知らない。

 

夜になれば提灯に明かりが灯り、雰囲気が一変しますね。

今年も来ることができました。

 

本日の踊り会場は大手町。

 

本町側で郡上八幡城を望みながら踊れる会場であります。

素晴らしいロケーション。

 

2022年11月に世界無形文化遺産に登録されました。

まぁ個人的には認められても認められなくてもどちらでも...て感じです。郡上踊りに関しては。

とても印象的だったのは外国人観光客がとても多かったこと。

どうやってくるのか。郡上八幡へ。

レンタカー、長鉄、バス。

レンタカーかな。

高山でも最近多いですからね。

 

トイレから出るとトゥクトゥクが。

郡上八幡で人力車っているんですか?

あんまり印象ないですが。

 

やく一年ぶりの郡上おどり。

プロが踊るのを観察し、思い出します。

春駒、かわさき、やっちく、げんげんばらばら、猫の手…

あっと言う間に時間が過ぎてしまう。

楽しすぎる。

そして、暑すぎる。

大手町の会場は写真の様に細い道で行います。

もうね、ギュンギュンなんです。笑

あっついあっつい。

信じられない。

竜太くんとの会話。

「郡上は飛騨ではないな」

実際飛騨ではないのですが、飛騨の感覚で行ってしまうとまるで違うという事。

町並みも似ているため同じような印象を抱きがちですが、違います。

 

いつだって生のお囃子。

これです。郡上おどりの真骨頂。

しかし演奏側も暑そう。

踊り側はもっと暑いと思いますが笑

 

気が付くとはや22時。

おいおい。

時間経つの早いな。

 

そして到着時間が少し遅れたためお店がほとんどラストオーダー終わっていたパターンで、三人とも空腹なのである。

色々調べましたが、チェーン店が恐ろしいほど少ない八幡の町。

 

選ばれたのは、

 

吉野家でした。

踊り後の牛丼、最高。

優勝以外の何ものでもありません。

 

次はうどん食べたいね。

 

お盆の4日間は徹夜踊り。

20時~翌4時5時まで踊り明かす気の狂った期間。

私は体力的に参加する自信はありませんが、祭り好きのあなた、ぜひ踊り狂ってみてください。

9月の頭まで郡上おどりは開催されます。

www.gujohachiman.com