スタバのWi-Fi一時間で切れるのやめてほしい、大使です。
モーニング再訪記事を書いていく。
今回は久々の久々のお店。
新規開拓に勤しんでいた私が珍しく再訪。再訪であります。(しつこい)
急にこのお店に行きたくなったのであります。
なのでその様子を書いていくぅ。
今日のお店はコチラ。
おい!裏口かい!
って思う方、まだまだですね。
裏口からは入れるお店って名店が多いのです。(勝手に岐阜県観光大使統計)
統計のデータ元の信用性は低いです。笑
お店の名前はジュララ。
何を隠そうこのお店は私が「モーニング探索を始めよう」と決心したお店なのです。
私の全てのキッカケのお店。
お店はよくあるアパートの一階にある店舗。
左側が裏口(正門)、右側が正規?の入口(裏門)です。
ちょっとよく分からなくなりますね。
何が正しいのか分からなくなります。
お客さんが数組いらっしゃいましたが皆さん会計後決まって出てかれるのは裏口(正門)からでした。
入口は飾りか?
そして入店するとお決まりのセリフが。
「モーニング全部付けますか?」
初見の人は「???このおばちゃん何を言ってるんだ???」
まぁこういうことになります。
いや、こういうことにしかなりません。笑
でもそこは大きな声で、
「お願いします!」
と言いましょう。
お水を持ってきてもらうと同時に、
「飲み物どうされますか?」
そうだった、最初の質問がよく分からなさすぎて完全に失念していた。
「ホットコーヒーで」
岐阜市のお水は美味しい。
クセがなくまろやかで理想的な軟水。
岐阜市はコーヒー屋が多いのは水が美味しいおかげなのかね。
利き水してみたことあるんですが、ペットボトルのお水より圧倒的に美味しいです。
トイレに立って戻ってくると、
でました、一の膳。(お通し)
このセットには非常に不可解な点があります。
まぁこのセットが仮にモーニングの全てだとしたらシュガーとフレッシュはいつ使うのか。という事です。まだドリンクは出てきません。
そしてこの赤だしは岐阜県イチ具が多い赤だし。
たぶん液体の方が少ないです。
懐かしいなこの赤だし。
心が踊ります。
メニューはこのような感じ。
昔はコーヒー400円でした。
400円でモーニングが食べれてました。
が、時代は流れていくので仕方がないです。
しばらく待っていると、
「お待たせいたしました~」
コーヒーか...
二の膳である。
おいおいおい
やはりこの後だしスタイルは変えないのね。
私は好きよ。
値段は高くなっても量やクオリティは全く変わらない。
二の膳が後から出てくる理由としては、作り置きができないものたちなのです。
なので全てアツアツです。
一の膳がぬるいのかと問われたら答えはNOです。
赤だしは火傷覚悟の熱さ。
すべての料理が美味しいのがジュララの素晴らしいところ。
「お待たせしました~」
ん...?他に何が?
コーヒーである。
最後にコーヒーが出てくるパターンのお店は非常に少ない。
基本的には一番最初に出てきます。
しかしこれだけ出てきて480円。
変わらないボリュームだ。
「モーニング全部付けますか?」っていう質問は、お腹の調子によって、○○なくていいよ~とかそんな感じの気を利かせた質問なのです。
しかし二回目以降の人間にしか分からないですよね。
初見の人にも容赦なく聞いてきます。笑
全てが最高。
ちなみにこの日は焼うどんがのってるけど日によっては焼きそばだったりする。
カレーも一口おにぎりの日も。
満足して会計。
やはりワンコインでお釣りがくるなんて信じられない。
都会でこれだけのモーニングだといくらかな。とか考えるのはナンセンス。
そもそもこれだけ出てくる店がありません。
ママは最後に「ありがと~!行ってらっしゃい~!」って素敵に送り出してくれる。
これも変わらない。
懐かしい時間をありがとう。
ごちそうさまでした。
そうそう、めったに”使われない”入口です。笑
なぜ利用客が少ないかって、裏に駐車場があるためです。
理由は簡単でした。
って言っても表に回ってくる人の方が多いとは思いますが、ジュララでは裏が表です。
私が書き続けているモーニング記事のルーツのお店ジュララ。
「モーニング全部付けますか?」
の唐突な質問にテンポよく答えられたら、あなたは岐阜モーニング慣れしている証拠です。
いや、ジュララ慣れです。
ぜひ行ってみてください~
がっちさん今度美濃地方でモーニング合宿しませんか?