最近はラムネUPを食べてます、大使です。
更新の時間が遅れましたが、今日は飛騨美濃せせらぎ街道の紅葉速報を伝えていこうと思います。
飛騨美濃というほどですのでそれだけ街道は長い。
全長約64㎞の信号のない山岳道路。
標高差約700mあり今の時期は紅葉を見に来る人でごった返します。
それでは、写真多めで今日現在(10月30日)の様子を見ていきましょう~
朝早く出ていくが、多くの車とすれ違います。
たくさんの車とすれ違うのはこの時期ならでは。
ほとんどが他県ナンバーです。
ただ朝早いと駐車スペースには車が少ない。
なので車を入れずに写真を撮るなら朝がオススメです。
おいおい、そこは水洗トイレじゃないぞ。
便座を流すってどんな状況よ。
だしかんな。
美濃側の天気は晴れてそう。
せせらぎ街道最高地点「西ウレ峠」の標高1,113mまで一気に上がっていくぅ!
今の紅葉爆発標高は800m~1,000mくらいかな。
せせらぎ街道はピッタリの標高帯です。
燃えるモミジ。
ちなみに載せている写真は加工してません。
加工する時間なかったです。
世に出回っている写真はほとんど加工していたりしますからね~
実際に見てみたら「あれれ、こんなもんか」ってならない程度の加工にとどめてほしいですね。
この場所は日中になると駐車スペースが満車になります。
そうそう、秋のせせらぎは街道は不届き者による路駐が多い時期になります。
運転気を付けてね。
というか秋はそんなに急いで行ってももったいない感じしますね。
ゆっくり安全運転で秋を楽しみましょうね。
せせらぎ街道、正直言って飛騨側(高山市)の方が美しいです。
なぜなら美濃側(郡上市)は植林が多い。
車を停めて...っていう回数は圧倒的に飛騨側が多いです。
ですのでオススメの走行は、郡上市→高山市が良いと思います。
市境の坂本トンネルを抜けると高山市清見町なのですが、圧倒的な色付きで感嘆の声が一人で運転していても思わず漏れてしまいます。
橋が架かっていると思わず撮ってしまう。
バイクの人~撮ってあげてますよ~笑
引きで撮っても美しかったな~
せせらぎの秋はもはやブランド化していいと思います。
期間限定で有料化したら?
ちなみに昔は有料道路でした。
一度郡上八幡へ行き、モーニング探索。
その様子はまた今度。
ということでせせらぎ街道を折り返します。
って往復120㎞以上か。
岐阜県は大きいです。
高山市も大きいし郡上市も大きい。
道の駅明宝は岐阜県で一番人気の道の駅。
駐車場は平日でも満車、休日どうなるの?
そんな時は駐車場南側から川に下りる階段があるので下へ降りてみましょう。
吉田川は長良川の支流。
抜群の透明度で川底が見えるのは当たり前です。
魚が何匹か泳いでましたね。
この場所にしか要はないので道の駅建物はパス。
車を進めますが...
大原(おっぱら)にある春日神社。
この神社だけ紅葉が爆発していた。
とても綺麗である。
うん、ここだけ異次元である。
秋以外はなんでもない普通の神社。
秋にだけ、主役に躍り出ます。
天然記念物もありました。
ぜひご確認ください。
だめだ、綺麗すぎて、止まりすぎて進まない。笑
皆さん時間には余裕を持って。
この道は誰も通らない道。
せせらぎ街道から川を越えたとこを通っている一本道。
この道が美しいのです。
綺麗すぎるな~
手前の魚道も入れておきました。
魚道って萌えますよね。
同意してくれる人、いると思います。
ひたすらひたすら紅葉がピーク。
すごい。
64㎞ずっと紅葉。
毎年見てますけどね。
毎年美しいです。
参考ですがこの辺りの標高は約860mです。
まだまだ峠は越えてません。
標高1,113mの西ウレ峠に行きました。
ここもピークかい!
綺麗すぎん?
駐車場は当然のように満車。
人も多い。
バイクも車も。
飛騨ナンバーは私だけでした。
最高地点には石碑。
梶原拓が書いたらしい。
どこにでもおるやん梶原拓。
もうええって。
そうなことどうでもよくって、西ウレ峠は分水嶺です。
川の流れが太平洋・日本海へ別れ今後交わることはありません。
エモい写真も勝手に撮っちゃう。
ご夫婦で素敵な場所でチェアリング。
この後はしばらく下って、大倉滝へ行きます。
本当なら下から登りたいけど、楽をします。
滝の近くまで車で。
車で行けますが到着までの道は険しく、車同士離合するのは難しい箇所があったりします。
展望台近くの駐車場にとうちゃ...
世の中で一番怖い看板です。
実際本当に出るからな~
脅しじゃないんだよな~
滝まで2分ではありますが、油断できません。
しっかりと熊鈴を鳴らしながら降りていきます。
ガンガンリンリン鳴らします。
ビクビクしながら到着。
スナイパーに狙われているってこういうことなのか。
って到着したけど誰もおらんのかい!
さらに怖いわ。
しかし振り返ってみると~
落差30mの大倉滝。
迫力ある岩壁との相性は抜群です。
ちょっと水の量は少ないのかな?
一つ、ブログでは絶対に伝わらないものがあって、
それは匂い。
あま~いいい香りが。
カツラの香りですね~
秋だよ秋。
ものすごく良い匂い。
滝は見る角度を変えても美しい。
この景色をひとり占め。
贅沢すぎます。
もう少し水量の多い時に来てみたいな。
帰り道もビクビクして帰ります。
でも見上げてみても最高に綺麗なんだな。
ずっと立ち止まっていたいけどさ、時間もアレだしクマが怖い。
さ~て、帰るぞ~
せせらぎ街道最高だったな~
大倉滝も最高だった!
車に乗って移動していko...
無理無理無理。
帰れない。
これは眺めておかないと。
御嶽ですね。
先週はあの麓、日和田高原まで行ってましたね。
ちなみにサムネイルの山の形は御嶽の左側(北側)、継子岳であります。
その継子岳を北側から眺めるとサムネイルの様な美しい形になります。
どこを切り取っても秋が全開だ。
ススキは入れて撮りたいよね。
秋の代名詞。
この大倉滝展望台の標高は約970mであります。
下の道路からだいたい200mほど上がります。
大倉滝方面を眺めても秋全開。
完全に包囲されております。
大倉滝が写ってますが、分かりますか?
ロッキーの窓で借景。
自分で自分を褒めますが、なかなかオシャレなことしますね。
そろそろ紅葉ツアー(一人)も終わりですね~
帰りますよ~
どうでしたか~(サムネ迷った~)
まさに今、せせらぎ街道は紅葉のピークです。
今まさに週間天気予報やってますが土曜までずっと晴れマーク。
日月は雨なのでそこで恐らくせせらぎの紅葉は多く散りますね。
今週は紅葉日和です。
行くとこない人、ぜひぜひせせらぎ街道ドライブ行ってみてはどうですか~?
オススメは「郡上市側から入って高山市へ」っていうルートです。
坂本トンネルと抜けた時の感動をぜひ。
安全運転で、道交法遵守で、ドライブを楽しんでください~
がっちさんいつ来るんでしたっけ?
ぜひLINEで教えてください~〇