勝手に岐阜県観光大使

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私はこの先、子供に向けた支援を丁寧に考える

外国人の間でコカコーラゼロが流行ってるらしい、大使です。

 

 

昨日は災害支援の意味を記事にしました。

書いたことがすべてではないので、その時その時に合わせた支援が必要なのです。

 

今日の記事は私がやりたい、やっていく予定を書いていこうと思う。

 

というかニュース見ているけど、陸からの支援ばかりで、空からの支援って進まないの?って素人ですので思ってしまいます。

空から支援物資をもっと進めてほしいと思います。

 

 

まず大前提にお伝えすると、私は大きな支援はできません。

というか今回は考えていません。

重機を扱えるわけでもないし、医療的なこともできない。

小さな蚊みたいな存在なので細々と堂々と「未来へ繋がる支援」をしようかと考えてます。

 

各家に入って瓦礫の撤去などで動きたいのだけれど、そもそもの損傷が大きすぎるし余震も酷く、またいつ震度7が来るかも分からない。

災害現場第一線で動けるような存在ではないし、命は大事。

巻き込まれて助けてもらうってなると完全に本末転倒です。

自分の命は自分の判断でしか守れない。

 

なので職場の力を借りて、支援をしようと思っております。

許可も得ました。

 

避難所や仮設住宅地、児童館などにて駄菓子をたくさん寄付しようかと思っています。

 

災害支援というと、人命最優先、生活・インフラが優先。

その後は各住宅の復興。

だけど、そこに子供たちのケアってあまり最重要項目に入ってないのです。

今のニュースを見てももちろん流れてこない。

 

生きているうちに一度経験するかしないかの揺れを何度も何度も経験しているので、心には深い傷を負って忘れられないバッドメモリーになっているはず。

ニュースでも地震の話を子供にするとすごく怖がるという声も。

 

私はそんな子供たちに目を向けて、できるだけサポートをしたいです。

炊き出しやら寄付の経験の中で、子供が喜ぶ顔って本当に尊いんですよね。

子供が喜ぶと親が喜ぶ。その先三世代まで喜んでくれる。

笑顔の連鎖を現地に届けれればと思います。

ただただ、笑顔が見たいんです。

 

災害大国日本。この先の未来、今地震を経験した子供たちがまた災害を目にすることが必ずあると思います。

その時に、私たちがするような支援を子供たちに繋ぎたいという想いもある。

気持ちを寄せられるような大人になってもらえるように、支援の素晴らしさも微力ながら”子供に”伝えていきたい。

 

まだまだ具体的なことは決まっていなくて、いつにするかも場所も決めてない。

いや、現地の状態を見ると決めれないと言った方が正しい。

 

会社を巻き込んでやることなのである程度制限はあるでしょうが、一緒に活動してくれる人募集します。

けん玉する人とかさ...笑

ほら、そこのあなたです。(マジで色んな技を持った人がいればいい)

 

支援なんてのはどれだけ人がいてもいいのです。

楽しいことであれば、ワクワクすることであれば何をする人がいてもいいのです。

再度募集をかけさせていただいた時は、協力していただけると助かります。

 

 

今は、

 

ただただ、北陸のものに焦点を当てて購入する活動をする。

まずはお米から。

職場でも北陸の駄菓子を販売していく予定です。

皆さんも意識して購入していっていただければ、募金だけでなくそれだけで支援になりますので。

 

 

現地に行って支援するって非常に難しいことです。

できる人が、できる事を、できるタイミングで。

これが基本です。

 

ぜひ皆さんができる支援を今一度考えていただければ。

誰かのために動くって、本当に素敵な事だと思いますよ。

 

とりあえず今のところは子供に向けた支援を考えています。

また進捗あればお伝えしますね。

綺麗事に聞こえるかもしれないけど、笑顔が見たいのです。