A型の部屋はあまり整っていない、大使です。
西濃運輸
日本有数の配送業者でもあり、岐阜県は大垣市に本社を置くマンモス企業。
戦後最も早く長距離トラックを走らせました。
元々は現在の下呂市で会社は誕生。
今では日本を代表する会社に。
2020年でのトラック保有台数は31,311台(ホールディングス全体)。
一日の総走行距離38.2万キロ。
拠点は全国に738もあります。
そんな岐阜県いや日本を代表する西濃運輸には、見ておきたい年末行事があります。
これを見ずに年末は感じられない。
大型・小型のトラック。
それぞれが魅せる西濃運輸芸術をご覧くださいませ。
まず、場所は大垣市。
大垣市には本社があります。
その近くには大きな支店が。
そこに並べられたトラックが、芸術。
いやいや、芸術って程の台数では...
まぁ、そうですね。
でもそもそもですよ。
日々日本全国を走り回っているトラック達が日中こうして並んでいること自体が珍しいのです。
夜中の新東名高速とか西濃運輸のトラックのオンパレードですもんね。
さてさて、年末年始の西濃運輸車両格納を見てみましょう。
これを見ないと良い年は迎えられません。
これだけではなく、その奥にも...
ずら~っと!!!!!
ハンパな~い迫力です。
これはグループ全体で行っているトラックへの感謝。
何十年も続く日本の歴史的行事なのです。
そ、そこに小さいのくるか...?
大きいので揃えてほしかったが、小さいやつの精鋭感がたっぷり感じられます。
お気づきでしょうか。
大型トラックに関してはワイパーを立てている。
これは何か意味があるんですかね。
大雪が降った時のためかな?
ちなみに、この大垣支店は東海道新幹線の車窓から見れます。
新大阪方面へ進む場合は進行方向左側です。
のぞみだと岐阜羽島駅を通過して少し。
東京へ向かう場合は進行方向右側。
防音壁がなかったはずなのでしっかり見えると思います。
年末年始に限ってはこの米原ー岐阜羽島間は重要な見どころが二つ。
もちろんこの西濃運輸もですが、忘れてはいけないソーラーアークも。
ソーラーアークは大垣支店とは逆サイドなので行きも帰りも楽しめます。
魅力的すぎる。
この大垣支店だけでは物足りず...
岐阜市柳津にある柳津流通センターへ。
ここにも西濃運輸の支店が。
こっちの方が近くで見れます。
綺麗ですね~
圧巻の圧巻としか言いようがない。
写真奥は若干車両が違いますね。
この車両を揃えるというのもこだわっているそうです。
お気づきでしょうか。
大垣支店はワイパー縦にしてましたが、ここは縦にしてませんね。
各支店長のこだわりでしょうか。
ちなみにこの写真、
このセキュリティーを任されているトラック右側の少しの隙間から撮影しました。
いや、撮影の仕方が怪しすぎるしグレーすぎる。笑
まぁ悪いことはしてないので大丈夫。(たぶん)
建物の反対側には、
ちっちゃいサイズのトラックがズラッと。
こちらも圧巻ですね。
この写真を撮ったのは西濃運輸が仕事納めをした次の日29日です。
年始の仕事始めまではこの状態だと思います。
お近くに西濃運輸の支店がある方、ぜひ見に行ってみてください。
全国どこの支店でもなっているはずです。(支店の大きさは関係あると思います)
この光景を見ると、新年は近いですね。
ぜひ見に行ってみてください。
今年もあと1日!
無事に新年を迎えましょう!