ところてんが食べたくなった、大使です。
第2章です。
焼津を出てでも行きたい場所へ。
「久能山東照宮」
であります。
そもそも聞いたことないですよね?
何がそんなに行きたい場所なのか。
知らない人、驚いてください。
この久能山東照宮に...
「徳川家康の遺骨が眠っています。」
え?????
日光東照宮じゃないの?
そんな質問が飛び交っているかと思いますが。
実は日光東照宮には骨はないらしく、毛髪や遺品、久能山の土などが埋めてあるそうです。
これは知らなんだ。(諸説あるかもだけど有力)
久能山東照宮は標高270mの崖の上に建っています。
ここまで上がるのが一苦労。
こんな感じに段差の小さい階段が1,159段。
馬でも登りやすいようにでしょうか。
とってもしんどいです。
楼門。
久能山東照宮は平成22年、国宝に指定されました。
どうですか。
このきらびやかさ。
中井大和守正清という大棟梁が1年7か月ほどで造り上げてしまったそう。
この人は棟梁にもかかわらず、大名級の権限が与えられていました。
中に入ると。
なんともきらびやかな。
さすが国宝。
まばゆいばかりの色使い。
ついにご対面。
徳川家康が眠る場所です。
このお墓は西を向いています。
ちゃんと意味があります。
直接聞いてください。
一ノ門からは素敵な景色が。
贅沢ですね。
石段も上から望むと美しい。
九十九折りとはこのこと。
ちなみに神社で働いてみえる方たちは、毎日この階段を登って下りるそうです。
雨の日も、風の日も。
大変すぎるやろ。
残業多いとかでくよくよしていた時代が恥ずかしくなります。
焼津市内に戻り。
ホットスポットへ。
コワーキングスペースです。
いけてます。
平和な風が抜ける商店街。
今日も焼津は平和です。
この日出会ったジュンヤとまさかの展開になります。
ぎんじと夜飯!
バイトしていた店へ。
全てが美味しい店。
こんなお店は絶対になくしちゃいけない。
永遠に続いてほしい店。
食べてからは地元スーパー田子重へ。
魚コーナー、練り物コーナーの豊富さはさすがです。
これ全部魚、練り物コーナー。
岐阜県じゃありえないです。
そんな感じの2日目。
意外と楽しめてますよね。
3日目はまさかの人と、まさかの場所へ。
お楽しみに!