神木隆之介くん面白いですよね、大使です。
勝手に大好評PCで花見コーナー。
花見に出にくい今だからこそ、大使が桜を届けるコーナーです。
今年はですね、運が悪いことに桜の持ちがいいそうです。
こんな時に皮肉ですね。
コロちゃんなければ長い期間花見ができましたね。
まぁこればっかりはブイブイ言っても仕方ない。
昨日は水戸野枝垂れ桜をお伝えしました。
ライトアップは紅葉と一緒で美しいですね。
それが水に反射となると、美しさは5倍に。
紅葉の反射よりも桜の反射の方が好き、大使です。
季節の変わり目を感じます。
今日の記事は、
苗代桜(なわしろざくら)
であります。
こちらもライトアップしておりました。
関係者は、
「桜のライトアップがなくなっているが、この桜だけは見てほしかった」
と言っちゃえるほどの美しさ。
名前の由来は、
その昔、桜の開花を待って苗代(稲の苗を作る田)の準備を始めたことからこの名前が付いたそう。
2本の吉野桜からなります。
スーパームーンで空が明るい。
水戸野、苗代どちらの桜も里山にあり、静寂に包まれている。
聞こえるのはカエルの鳴き声とソーシャルディスタンスを意識した場所からのカメラのシャッター音。
なんとも神秘的な雰囲気の中、桜を眺められました。
夜桜、なんとも素敵な雰囲気でいいですね。
この先の桜はいよいよ、北飛騨地方です。