木って本当にいいですね、大使です。
第3章です。
シリーズ化楽しいです。
皆さん継続して見ていただけますでしょうか。
楽しんでいただけていますでしょうか。
第3章 = 3日目です。
この日は「なぜ」というのが常にあった1日。
僕はぎんじに会いに行ったのですが、
ぎんじじゃない人と登山しました。
しかも2人で笑
この日、ぎんじは仕事があったので僕は放し飼いされる予定でした。
しかーし、昨日のコワーキングスペースで写真にも写っています、ジュンヤと出会う。
もちろん知らない人でした。
ジュンヤも次の日空いている、僕も次の日空いている。
「そうだ、山、いこう」
であります。
いやー、こんな展開誰が予想したことでしょうか。
僕はしていませんでした。
振り返りましょう。
花に蝶。
平和な一日の幕開けです。
花沢地区。
古い町並みが少しだけ残っていますが、すごく山の中にあるんです。
昔の街道か、抜け道か。
山へ向かう登山客が多かったです。
山は荒れ放題。
ジュンヤは言いました。
「上でコーヒーでも淹れますか。」
控えめに言って、
最高じゃねーか。
しかし、
暑すぎてホットコーヒーどころじゃなかった。笑
ノリで行き過ぎたので格好も身軽。
飛騨ならクマに襲われてたな。
登頂。
こんなに景色がいいのに富士山が見れない。
焼津方面を望む。
海は広いですね。
満観峰であります。
さわやかな笑顔であります。
下りてきて上から花沢集落。
山の中ですね。
ジュンヤおすすめのかどや。
憧れの海沿い食堂の煮付。
白米が進む進む。
本当に美味しかった。
このクオリティ、飛騨では食べれんな。
と思ったら飛騨の紙絵馬。
なにか繋がりがあるんでしょうか。
店名書いてほしい!
続いて訪れたのが、
「磯自慢酒造」
であります。
大好きな酒です。
好きすぎて本社まで来てしまいました。
こちら売店。
営業しているのかしていないのか分からないオーラ。
しかし焼津、磯自慢酒造があるってうらやましいです。
整然と並ぶ磯自慢。
値札の貼ってあるお酒は全て用意ができるそう。
圧倒的品ぞろえ。
さすが酒蔵、さすが焼津。
お客さんが使う金額も尋常じゃない。
2人続けて約4万円ほど払っていました。
酒屋で払う金額じゃない。
焼津の暇な人たちが集まる素敵なカフェに行った後は、(居心地が良くて2時間ほど滞在しました)
ディスカバリーパークへ。
暇人Aの焼津マダムが激推ししてくれました。
ジュンヤが何かにさらわれそうです。
ここ、何があるって、
海であります。
遠くの雲は恐らく梅雨前線。
焼津の海はなぜか砂浜じゃなく、砂利。
波が寄せて返っていくとき、素敵な音がします。
文章力のある大使でも、この音は文章化できません。
波にビビる僕。
本当に波が怖いです。苦手です。
海が大好きな焼津キッズ。
危ないぞ。
場所移って黒潮温泉。
なんと3日連続です。
本当にお世話になりました。
出てから近くの居酒屋へ。
先に呑んでぎんじを待ちます。
刺身。
本当に美味い。安い。美味い。
圧倒的にクオリティが違いますね。
本当に美味かった。
マグロのヘソも。
ヘソとは心臓のこと。
どれもこれも美味しかったなー。
ぎんじ到着。
楽しそうな写真だ。
実際楽しかった。
はしゃぐ28才。
こんな日があってもいいじゃないか。
ジュンヤ1日本当にありがとう。
君のおかげで素敵な1日になりました。
ジュンヤがずっと言っていた言葉。
笑い飛ばしてたけど、ほんとその通りやよな。
一緒に山登って、飯食って、コーヒー飲んで、海見て、風呂入って、酒を呑む。
出会って24時間しか経ってない人との流れではない。笑
忙しいのに相手してくれて本当にありがとう。
この借りは高山で返します。
遊びにおいで。
といった3日目でした。
ホント、
人生何が起こるか
分からない。
これだから人生は面白い。
最終章へ。