階段をもう少し静かに上がってください、大使です。
飛騨高山のイメージは何でしょうか。
とこんな感じでしょうか。
夜のイメージはありますでしょうか。
住民の中では、
夜の呑み屋街。
のイメージあります。
そう、ここ飛騨高山には全国に誇る呑み屋街が。
人おらんやないかい!
と言うツッコミはさて置いて。(撮影は平日午前1時過ぎ)
この界隈、通称朝日町。
老舗、名店がひしめく呑み屋街。
ここだけに呑み屋街があるわけではなく、町名を変えてこの先にもこの横の筋にも飲食店がズラリ。
この場所だけで新店舗から50年以上続けているお店も含め飲食店数は50店舗以上あるそう。
ちなみに人口1000人当たりの飲食店数は”岐阜県”全国ナンバーワン。
人口200万人弱の県ですが、岐阜駅前も飲食店がズラリ。
こんなに必要なのかと思うけども、週末ともなれば満席ばかり。
この朝日町、僕のたくさんの友達を魅了してきました。
「高山にこんな場所があったとは。」
「素敵な店が多いね。」
「朝日町の雰囲気が好き。」
こんなことを言われることが多い。
観光客のたくさんいるゾーン(昼)
地元民のたくさんいるゾーン(夜)
が明確に分かれているのもここの魅力ですね。
高山の魅力は、山、水、空気、呑み屋街。
であります。
もっとたくさんの人をこの夜の高山にお連れしたいですね。
お財布と楽しむ心だけを持って飛騨高山へお越しください。