なんだかくしゃみが良く出る、大使です。
何度目か。
行きつけの呑み屋が休業したのは。
今思えば去年からこんなことずっとやってんだよなこの国は。
さすが”後進国”であります。
なんでも後手後手のツケは、呑むのが好きな市民を苦しめます。
そして
6月21日(月)
再び呑み屋街に明かりが灯りました。
まだまだ本調子ではないと思うし、明かりも少ない。
でも、灯ってて当たり前の町に再び明かりが灯ることはいいことだ~
たくさんの友達をもてなした高山の一番街。
色んな思い出がこの場所には詰まっている。
思い出がありすぎだ。
この”鳥居”の向こうが魅惑の場所。
よく考えたら数年前までは外国人観光客や日本人観光客でごった返す場所だったのにな。
その光景を知っているとこの鳥居も寂しく見える。
しかし、これからはそんな光景が再び見られるようになると信じています。
僕のよく行くお店が25日(金)からでしたので、再開を祝して呑みに行ってきました。
いまだに僕のブログで紹介していない行きつけで乾杯。
このお店は連続投稿1000日で書きたいよな。
節目に相応しい、いや、それでもまだ恐れ多い名店だから。
ブログには書いてないけど、来てくれた友達はだいたい連れて行くかな。(タイミングが合えばと、僕との相性が合えば)
飛騨高山へ来てくれる人は大切な人ばかり。
お連れするのは大切な友達ばかり。
なぜかって、僕にとって生きていくのに大切なお店だから。
色々協力してもらって、色々元気もらった場所。
そんな場所は軽々しく紹介できないのである。
そう、僕は来てくれる人を大切にするスタイルで観光大使業をしています。
「行く」という意思と体力が相手にも必要だからね。
こんな山奥へ来てくれるということ。
大事にします。
話を戻して、久しぶりの生ビール。
くぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~~~!!!!!!!
全身の細胞に麦とホップの魂が染みわたる。
これだぜこれ。
このために一週間みんな頑張ってんだよおい。
久々に注文したものは、茶碗蒸し。
一人暮らししていると茶碗蒸しなんて作らない。
しかも住むのが飛騨高山なら尚更です。
美味しい料理を提供してくれるお店がたくさんある。
本当に美味しいよ。
本当に。
働きたくても働けないし、呑みに行きたくても行けない。
お店の人と話したくても話せない。
そりゃストレスと不安が溜まるよな。
この日は一気に開放してくれた。
この先どんどん世の中が良くなると信じています。
観光客がどんどん帰ってきてくれることを願って働きます。
とりあえず、行きつけのお店がみんな再開してくれたのが嬉しい。
それだけで当分はHAPPYだな。
みんな山超えて遊びに来てな~〇