新しい年度ってウキウキしますね、大使です。
4月6日に更新した記事の続き。
前回は昼から海鮮丼、寿司をハシゴしました。
その夜、富山市内に泊まりましたが、
「夜も海鮮食べたいよね。」
「刺身は食べてないよね。」
ということで、
国宝・富山湾の刺盛り
であります。
光っております。
もはや拝みたいくらいであります。
これで2人前1,500円。
岐阜県じゃこんなの食べれない。
たぶん3,000円くらいするわな。
最高に幸せであります。
今日の海鮮はこれくらいにしておいて...
次の日の昼には、
海鮮。
であります。
場所は新湊、きっときと市場。
「きときと」の最上級であります。
きときととは富山弁で「新鮮」
中はこんな感じで魚がショーケースに並ぶ。
魚をチョイスして調理方法を希望すれば追加料金で料理してくれます。
どんな食べ方がいいかは目の前の漁師さんに聞いてください。
僕たちが選んだのは、
・げんげ(げんげ汁)
独特な食感。
ぶりゅぶりゅな感じは内陸県民体験したことないだろう。
げんげは焼いても美味いはず。
・ヤリイカ(刺身)
コリコリというよりも、サクッと歯が入る。
今までのイカは、硬いか、硬いか。
新鮮だとサクッと歯が入るのだ。
・サバ(焼き)
塩焼きに。
驚いたのが、新鮮だとまだ身から海の潮の味と香りがするんですね。
本当に口の中で海を感じれて、ビックリしました。
これは美味い。
・ホッケ(焼き)
美味しさは言わなくても...
分かりますよね。
これらにはご飯と味噌汁をつけることができます。
ご飯はお替り無料。
最高の海鮮旅になりました。
本当に富山県の魅力は海鮮。
海鮮取ったら立山連峰しか残らないのでは?と思うくらい大事なものだ。
車で2時間弱。
このようなものを食べられることに、感謝です。