白川郷、白川村のお土産って?
なんでしょうか。
...
んー、
石豆富?←重い
どぶろく?←好き嫌いが偏りすぎる
紫蘇もなか?←食べたことない
白川茶?←生産地違います間違えないで、詳しくは下の記事。
これを見ておさらいお願いします!
そう、なんだか「これだ!」っていうお土産がないのです。
そんな中、こんな嬉しいニュース。
お土産開発!
これはですね白川郷学園の生徒さんと企業の人らが一年かけて一緒に開発したお菓子。
先日白川郷へ行った際、お土産屋さんにあったので買ってきました。
どーーーーーん!
見た目、かわいい。
味は三種類。
抹茶、えごま、しょうが。
個人的にはえごまが好き。
村をあげて勧めている感じ。
お店の主人のお子さんも白川郷学園で開発に携わったみたいです。
こうして商品化されると嬉しいし、宝だろうな。
羨ましいぞ。
推しがすごいです。笑
今は何よりも「ゆいのわ」的な感じが。笑
実際に食べてみた。
形はこんな感じ
コロコロかわいいですね。
奥のカニチップは気にしないでください。笑
このえごまが恐らく一番人気でしょうか。
えごまとみそが口の中でバランスよく広がり、クセなく消えていく。
食べた感じも軽いのが良い。
このお菓子の開発には岐阜市の有名菓子「大地のかりんとう」を販売している山本佐太郎商店も携わっています。
ということはクオリティに間違いはありません。
とっても素敵なお土産の完成です。
今はコロナショックでビックリするほど観光客が少なく、あまり売れていないのが現実だと思います。
でも、ショックが収まり観光客が戻ってくると、売れると思います。
試食用意したら絶対買う人多いよ。
美味しいもん。
山本さん、飛騨高山でもこういうお菓子作って~笑