高畑充希ちゃんがCMで「今日、ケンタッキーにしない⁉︎」って言ってくれますがすぐには買いに行けない、高山です。
でも食べたい、大使です。
今接客を必要としないお店って増えてますよね〜。
自動販売機って昔からあるけれど、接客を必要としないシステムの先駆けでしょうか。
無人コンビニ。
ドキがムネムネってやつですね。(クレヨンしんちゃん世代なら分かる)
本当にスタッフがいないんですよね。
とりあえず入ってみましょう。
足元に蛍光イエローで順路や案内が書いてありました。
どうやら店内は一方通行。
買う意思のない人は入れないってことかな?
品揃えは有人店舗には到底敵わない薄さ。
本当に買いたい物、必要な物がないと入れないですね。
いまいち仕組みがわからない。
上を見上げれば半端ない数のカメラがあるだけ。
このカメラが入店した人を追い続けて、手に取るものを感知してレジまで追い続ける…
いや、知らんけど。
レジに立てば手に取ったものの金額がディスプレイ上に表示される。
ちなみに水を買うのは東京、大阪など大都会だけです。
お支払いはICカードが便利ですね。
スパッと会計が終了してゲートが開いて退店。
買う物が決まっていて、支払い方法もICカードと決めて、という人なのであればおそらく無人コンビニは早いですね。
ただ、都市型に過ぎず、地方には必要はない。
人件費は削減できるけど、都会と田舎ではコンビニの役割って違いますからね。
しかし時代の最先端を垣間見れました。
すごい時代になったね。
スピード感命の時代。
コンビニ店員との触れ合いすら除去した時代。
そもそも、そんなに急いでコンビニ行くんですかね?
急いで向かう先はトイレくらいで、それ以外は急いで入らないような気もしますが。
急ぐくらいなら家出る時間早めればええやんな。
意識の問題。朝から忙しい、難しいという言葉はいつの時代の朝も関係ないぜ。