昨日の納豆の日は納豆巻きを食べた、大使です。
色々な人から応援(支援)に行きたいという声がかかり、本当に嬉しく思います。
本当に感謝、ありがとう。
でもまだまだ来てほしいです。
無理なく、来れる人、連絡下さい!
今の現場の様子を少しお見せしますね。
支援金も頂いているので報告義務が発生します。
(家の外観などの写真はプライバシー保護のため載せません)
トップには師匠の写真を。
頑張ってくれたね。
ありがとう。
この泥の付き方、右奥の泥の状況が被害の大きさを物語ります。
災害ボランティア業界では、
「あ、服に泥塗ったな?」
といじられる具合ですね。
窓を突き破って入ってきたのは大量の土砂。
木材を撤去しながらの作業なのであまり捗らない...
長期戦になりそうです。(いま人がほしいのはこの意味ね!)
お父さんの華麗な運転テクニック。
少し危ないとこあるけど。
こんな木の根っこみたいなのも窓を突き破って入ってきます。
棚田がこれほどまでに、同時多発的に崩れました。
一緒のタイミングで崩れてしまうものなんですね。
本当に不思議。
崩れる前はきっと素晴らしい景色だったんだなと容易に想像できる。
一生懸命植えた苗は、ご覧の通り。
田んぼも使えるまでにどれだけの時間がかかるか...
高山市が自慢できる棚田。
それが崩壊してしまったこと、悔しく思います。
僕はこれからもできることをして、この家庭を支えます。
最初であった時よりも、笑顔が柔らかくなった気がする。
そんなことに気づけるのも、毎日通い続けているから。
僕も嬉しい。
僕にとって災害支援は自己満足です。
この自己満足という言葉がどう聞こえるかは分かりませんが、僕の自己満足で誰かが笑顔になれるならそれはめちゃくちゃ素敵なこと。
困ってる人に手を差し伸べる。
生きていく中で当たり前のことを当たり前にしているだけで、特別なことをしているわけではありません。
今日も明日も明後日も、できるだけ支援していきます。