灯油の減りが悪くて困っています、大使です。
例年よりも桜が満開になり、暖かいですね~
早くもスタッドレスを履き替えました。
雪国に住むと体は面白く変わります。
どういうことかというと、冬がやってくると「寒くなる」スイッチが入って、寒さに極めて強くなるんです。
でも今年はもうその「スイッチ」がオフになったので、少しの寒さもツライ笑
「寒さスイッチ」は次の冬までオンにできないので勘弁してください笑
本題に移りましょう!
今月の中旬、4月14日、15日に迫りました山王祭。(春の高山祭)
(飛騨高山観光協会から拝借)
去年は新型コロナウイルスの影響で中止。(神事は執り行われました)
開催されることが喜ばしいことであります。
皆さん例年通りできないことに残念と仰いますが、気持ちは分かります。
が、
開催できない地域もあるかと思うので、そこを思うとありがたいです。
しかし、従来の高山祭とは大きく異なります。
・屋台の曳揃え
・からくり奉納
・夜祭
以上の3イベントが中止です。
あ、ちなみに飛騨では祭りに出る「山車」のことを「屋台」と言います。
上写真の橋の上にあるのは「屋台」です。
道路を通行止めにし、たくさんの屋台がズラッと並ぶ曳揃え。
人形に”意思”があるのではないのかと勘違いするほど滑らかな動きをするからくり。
たくさんの提灯が灯り、夜の帳の下りた町をゆっくり巡行する夜祭。
(飛騨高山観光協会から拝借)
高山祭の真骨頂とも呼べるイベントが中止になってしまいました。
しかし、12ある屋台蔵が開放され、各蔵で豪華絢爛の屋台を見ることができます。
各屋台蔵における祭屋台のお披露目時間が、
14日(水) 10:00~20:00
15日(木) 10:00~17:00
であります。
交通規制もあるかと思いますので、車を使われる方はご注意。
日本三大美祭と呼ばれる高山祭。(他、京都祇園祭・秩父夜祭)
ぜひ皆さんに見ていただきたい!という気持ちがございますが、残念ながら今年は平日開催。
日にち固定の開催なので土日に当たるなんてことは少ないのです。(今年は水・木)
なので人出はそこまで多くはないのかなとは思いますが、
控えめでいきましょう。
やはり密になるのはよろしくないですからね。
一枚目のような桜が満開の高山祭が”理想”なわけでありますが、今年は今週にも満開になりそう。
ということは、高山祭の時には散っている可能性ありますね。
今日からグッと冷え込めばいいのですが、それも考えにくいので...
またブログでも飛騨の春を紹介できればと考えております~〇