上司がいても絶対早く帰りたい、大使です。
数多くあります飛騨高山のお土産。
先日友達と、
「飛騨ってお土産買うのに迷わないですよね」
なんて話をしていました。
確かに種類は困らない。
けど~
どうも似たり寄ったりのお土産。
中身は全国同じで、外のパッケージが違うお土産とかも普通に売っています。
立派なお土産だとは思いますけど、ばらまき用だとかそんなんで買うのはいいのかな?
なんとなく僕の感覚では胸を張っては渡せない。
そんなお土産で大使のオススメは、
真工藝
であります。
木版手染ぬいぐるみというぬいぐるみを制作しています。
あまり聞きなれないですが、木版手染は真工藝さんが開発した染付方法。
1つのぬいぐるみが完成するまでの工程は、生木綿に飛騨の木版で染付け、高温で蒸して色止めし、もみ殻を詰め、縫い合わせる。全て、手作り。
文字で紹介してもちょっと想像しにくいでしょうか。
下に並ぶのは干支を表した木版手染のぬいぐるみ。
どれも素朴で可愛い。
干支が関係ない「キツツキ」や「おしどり」「岩魚」などもあり、個人的には壁に付けられる「キツツキ」がオススメ。
価格もすべて手作りにも関わらず良心的。
上のサイトを参考にしてみて下さい。
可愛くないですか?
あとは、
木版皿ですね。
実際に使う際は料理を載せるのではなく、”モノ”を載せるもの。
僕の家にもありますが、鍵を置いたりしています。
これもまた素朴な感じが素敵なんです。
すごく軽くて、丈夫、安価なのでお土産にピッタリなんです。
お店は本店が少しだけ古い町並みから離れておりますが、一枚目の三町店は古い町並み沿いにあります。
民芸品が好きな相手にはすごく喜ばれたり、「飛騨高山」なんて文字も入っていたりするので「飛騨に行ってきたんですね~」と会話も弾みそう。
最後に注目すべきは、
あのBEAMSのオンラインショップでも紹介されています笑
これは絶対的なクオリティな証明になりますね笑
BEAMSのショップでも買ってほしいけど...
実際に買いに来てほしいです!
すべて手作りの作品ばかり。
やっぱり実際に手に取って、作品の柔らかさを感じてほしいです。
絵の付き方、色の濃さも一つ一つ違うのでね~。
以上、大使のオススメお土産紹介でした~