勝手に岐阜県観光大使

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うなぎが〇000円で?奥飛騨温泉郷の名店。

ナポリタンは関東、イタリアンは関西、大使です。

 

 

鰻。

大好きです。

嫌いな人も意外といるのが事実。

そして、

タレのかかったご飯。

大好きです。

嫌いな人も意外といるのが事実。

 

そして、何と言っても...

 

 

 

高価。

 

 

 

 

そんな気軽に食べに行けるようなグルメでもないし、そんな経済力もない。

グルメのTVで「特上うな重4,000円」って言われると、なぜか悲しくなる。

 

そんな大使が唯一気軽に?食べに行けるうなぎ屋さんを紹介しましょう。

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亭なう

であります。

 

いや、

うな亭

であります。

 

この店名でナポリタンとか出てきませんからね。

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佇まいはお世辞にもオシャレとかキレイとは言いにくい。

 

鰻が食べれると想像するだけで勝手に足が店内へ向かっていくもんですね。

どれだけ立ち止まりたくても動き続けます。

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店内は掃除が行き届いていて綺麗。

ただ歴史を感じる箇所は数多くあります。

 

カウンターとテーブルと座敷があるのかな?

 

 

さてさて、メニューメニュー。

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並丼、1,000円。

 

 

せんえーーーーーん!

な、なんと~

大使史上最安値の価格です~!

 

気軽に鰻を食べに来たので悩むことなく並丼!

経済力もないので文句なしで並丼!笑

 

というか全体的に安いのが特徴です。

 

 

そしてしばらくして並丼到着!

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見て!

鰻が二切れ!

皆さん少ないと思ったでしょう。

いや、十分すぎます。

多くを食べればいいというわけではございません!

 

貴重な鰻を心ゆくまで噛み締める。

ここが大事なのさ。

何切れとかは問題ではないのです。

 

そしてたくさんタレがかかっております。

鰻のタレと白米って最強のコンビですよね。

マジでいくらでも白米を胃袋にぶち込める。

例えるならKinKi Kidsくらい最強のコンビです。

 

肝吸いなどは別料金。

しかし鰻に肝吸いはマストで付けたい。

冷やし中華にマヨネーズみたいな感じです。

 

そして壁に貼り付けてある一枚の紙。

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うなぎおむすび。

ん~、気になる!

 

腹八分目が幸せと言いますが...

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注文するよね~笑

これは美味しい!

うな亭に来たら必ず注文してほしいです!

ラップに包んで提供されるので持ち帰って車の中でも家で食べてもOK!

 

あの飛騨山椒がかかっているのでなんっとも上品な香り。

さすがは飛騨山椒。

日本一の山椒です。

 

 

いや~1,000円で鰻が食べられるなんて本当に素敵です。幸せです。

うな丼の持ち帰りも対応しているそうなので、天気のいい日はその辺の公園かどっかで食べるのもいいですね!

食べ終わった後のゴミは必ず持ち帰りましょう。

 

 

 

奥飛騨へ来たということは、やっぱ温泉やな。

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いつもの深山荘へ。

蒲田川は先日の大雨で増水。

しかし早くもその透明度を保っていました。

さすが奥飛騨。

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三段ある露天風呂は一番下の浴槽が増水により水没したため泥抜き作業がなされていました。

大変な作業や。

こういう皆さんの努力があってわれわれは入浴できるわけですね。

感謝です。

 

川の”せせらぎ”?(轟音)を聞きながら奥飛騨名物の露天風呂を満喫。

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飛騨の吉田栄作(こいち)、いや、ミキ亜生(こち)も奥飛騨の露天風呂に満足。

飛騨に就職できて良かったよな。

来てくれてありがとう。

 

 

 

鰻食べて温泉入って。

幸です。

人はこれを「幸」と言うのです。

 

高価なものは食べられないけど、探せば贅沢なものをお得に食べられる。

また鰻が食べたくなる時は来ると思うので、次もうな亭へおじゃまします!

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