三寒四温という言葉がしっくりくる季節、大使です。
ちょいと前に僕の誕生日がありましたが、ドライブをしてきました。
バースデードライブは晴天で絶好のドライブ日和!
目的地は新穂高温泉。
誕生日に温泉...
おじさんであります。
絶景を楽しみにいったのもあります。
なぜなら久々の新穂高。
最新iPhoneが唸りました。
眼前には飛騨山脈。
どう見ても行き止まり。そう岐阜県の最果て。
圧倒的存在感の「岳」
であります。
これに人間をプラスしてみます。
大都会からいらっしゃい、ハヤト。(サングラスは大使のアイテム)
飛騨高山大好きで何回来たか数えるのもそろそろ諦めそうな感じですが、奥飛騨を走ったのは初めてみたい。
白に白ですが、胸元に入っているマスク、見える人には見えます笑
何枚か撮ってもらいましたが、猫背が一番目立たない写真を採用です。笑
この場所は春夏秋冬でたくさんの景色を見せてくれます。
春は一言では表せないほどの緑。
夏は下界とは一線を画す清涼感。
秋には山体が燃え上がり、
冬は他を寄せ付けないほどの美しさ。
簡単に行けない場所には特別な景色と時間があります。
インカメでこのクオリティ。
恐ろしいですよね。
若い子と並ぶと肌のハリは隠せません。
大自然を大満喫した後は。
川沿いの混浴露天風呂からの景色。
標高約1,050m普段の新穂高だったら見渡す限り、雪。
であります。
しかし今年はお分かりの通り暖冬であります。
それが功を奏したのか、奥の焼岳がCGのような存在感。
吊り橋の向こうの大きな岩も見どころ。
流れてきたんですかね?飛んできたんですかね?
どっちにしろ、簡単に動かすのは不可能。
500円で感じる大自然。
温泉だって地球が生きている証拠。大自然。
ここは高温の源泉と低温の源泉をブレンドして湯舟に流しています。
お湯加減は完璧。
源泉かけ流しは湯舟が大きいと温度ムラがありますが、ここはどのポジションで入っても適温。
温泉のレポートみたいになっちゃいましたが、奥飛騨のアピールであります。笑
自然以外何にもない新穂高温泉です。
自然以外を求めて行かないでください。
山奥の温泉はいいですね~