デルタ型の次は何型がくるんでしょう、大使です。
飛騨高山の観光ピーク時には宿がたくさん目につくようになりました。
ホテル、旅館、民宿、ゲストハウス。
町の規模からしてもかなり多かった。
インバウンドにも対応しないといけないし、国内需要も拾わなければいけなかった。
でも新型コロナウイルスが発生して飛騨高山の町は変わりました。
飲食店がなくなり、宿がなくなる。
そんな中で、めでたく10年目を迎えた宿がある。
ゲストハウスとまる
であります。
高山駅とバスターミナル徒歩2分という奇跡的立地で10年間。
多くの観光客をもてなしてきた宿。
僕はこことまるがなければ飛騨高山への移住はなかったと言っても過言ではありません。
今では感謝しかないとまるに先日泊まってきました。
家から歩いて15分の場所に。笑
なので僕なりに勝手に紹介していく~。
入口入ってすぐ。
奥に広いラウンジです。
壁にペタペタ貼ってありますが、これは全てゲストが必要としている厳選されたもの。
パッと目につく場所に有益な情報があるということはゲスト側からしたら嬉しいこと。
右側に座っている人は寝起きのオーナーしんごさん。
奥さんのまどかさんと共に宿を切り盛りして...
おっと、
忘れちゃいけないキーマンが。
えいぎょうぶちょーハル
最近は家を作るゲームにハマってるんだって。
おじさんはそのゲーム見てると酔います笑
人懐っこくてすぐに友達なってくれます。
あとは、サトちゃんがいますが、一枚目の写真右から二番目の長女。
4人でとまるを回しております。
綺麗に整えられたキッチン。
料理を作る時はコチラで。
コーヒーも淹れられるよ。
うなぎの寝床の様に奥に広い家。
キッチンから奥に伸びる土間を抜けると、2Fへ登れる急階段が。笑
シャワーです。
とまる名物のひとつ。
冬は寒かったお風呂ですが、最近は改善されたという風の噂も?
また冬に泊まってみるしかない。
総じて綺麗にしてくれており、安心して過ごせます。
昭和レトロを感じる場所でありまして、リアルな飛騨町家を体験できます。
とっても古い建物のとまる。
さて、何年でしょう。
この問題も割と古いのでプラスで何年かしないといけませんが笑
昔の暮らしが垣間見れるショット。
洗面台は綺麗にリノベ。
今でも本当に綺麗にされています。
レトロと汚いは表裏一体。
見る側使う側によって捉え方が違うんです。
写真はないですが、洗面台の左には個室がありますよ。
こちらは相部屋。
畳敷きで懐かしさを感じる。
窓もあり開放的で、夜なんて開けて寝ればすごく心地いい。
この布団が寝心地抜群。
こだわりの詰まったベッドゾーンで、プライベート空間は確保されます。
この布団で旅の疲れを癒してください。
そして昨日は10周年パーティーへ行ってきました~
色々な人が来てました!
僕のステッカーが隠れているのが気になりますが...
まさかの本名でお酒を贈る。笑
めでたい10周年にお酒を贈ることができてよかった!
ハルくんかわいい。
最近積極的に写真を撮らせてくれる。笑
髪の毛がサラサラ。
直毛やよな。
飛騨の兄の竜太くんみたいやな。
妹のサトちゃん元気すぎる~
かわいいからいいのだ。
最近すごく話せるようになって、「たいしたいし~」って言ってくれるのが僕の今の楽しみ。
ひとつのことを10年続けるってすごいですよね~
僕は仕事長く続けること苦手だったので、これだけで尊敬に値します。
これからも多くの観光客を迎える場所。
そして多くの友達をもてなしてくれる場所だと思います。
そして、移住のキッカケになった人たちがいつでも会える場所にいるというのが、僕にとってすごく安心なんです。
いつまでも残ってほしい場所だし、残していきたい場所です。
飛騨高山へお越しの方、ぜひ大使のキッカケにもなったとまるへ宿泊してみて下さいね~!
10周年おめでとう~!