米が一瞬で炊ければいいのに、大使です。
おススメの場所。
よく聞かれますね、この仕事しとると。
その時期に合わせた場所を教えているつもりではあります。
四季に富んでいる岐阜県。
その中でも飛騨地方は春夏秋冬冬くらいの割合だけれど、一番四季を感じられるのかもしれない。
今の時期はですね、断然スーパーや産直市場!
飛騨地方は野菜や果物の生産がピークになり、自動的に店内のラインナップは「飛騨産」が多くなる。
数あるスーパーの中でも、「駿河屋アスモ店」の品ぞろえはレベルが一段も二段も違います。
そうです。
ASUMOと言えば今年のGWくらいに無印が入ったことでも飛騨をざわつかせました。
その時の記事をどうぞ。
さてさて、おススメの駿河屋へ。
入って行く~
入口目の前には早速飛騨産の野菜。
色鮮やかである。
このパプリカ...さては...
しんごさん!
こんないい場所に置いていただいているんですね!
さすが。
しかしこの写真、少し若い気がs...
隣のアスパラも、隣のトマトも飛騨産。
通路を挟んだコーナーなんて、
ALL飛騨
であります。
トマトの暴力。
ここには飛騨の激ウマトマトが並びます。
飛騨のトマトえぐいほど美味しいから一度食べてほしい。
美味しくないとこんなに置いてないからさ。
飛騨産のとうもろこし。
飛騨産の枝豆。
とうもろこしも美味しいよな~
劇的においしい。
基本的に飛騨の夏野菜は野菜嫌いを克服させる。
一般的な”苦い野菜”ではない。
”甘い野菜”が基本なので、克服には向いている。
が、しかし
飛騨の野菜しか食べれなくなる。笑
そうそう、ほうれん草も有名よな。
トマトとほうれん草の一大産地なので、この二つは困らない。
そして美味い。
ナスも美味い。
僕はナスが嫌いだったけれど、飛騨のナスを食べてからは積極的にナスを食べる。
それだけ美味しいんだな。
そしてこの時期の果物と言えば、
桃
であります。
細かく説明するよりも、食べてみて。
全国の桃の産地に全く引けを取らない飛騨桃。
やはりこの飛騨という地域は何を生産しても美味しくなる。
野菜が美味しくなる条件はたくさんあります。
しかし、「寒暖差」に関しては飛騨地方は独特。
この時期でも朝方は20℃を下回ることもあれば、日中は35℃を超えることもある。
この寒暖差が野菜を最上級に美味しくする魔法なんです。
サラダサラダサラダサラダ...
他に書くことはなかったみたいです。
この時期はぜひ飛騨のスーパーへ行ってほしいのです。
産直市場は飛騨産の野菜が並んで当たり前なんですが、ここまで大きなスーパーが地元に特化した野菜を売っているというのはなかなか珍しいのでは?
おそらく飛騨だからできる。
な~んてこともあり得そうだ。
これから秋にかけてはさらに味が乗ってきますので、食べてほしいです。
送ってほしい野菜とかあれば送るので、おっしゃっていただければ!