こしあん派です、でもつぶあんもいいよね、大使です。
昨日行った安峰山雲海の続きです。
安峰山まで行ってそこだけで帰るのはmottainaiです。
帰り道には紅葉の名所がありますので、ベタに観光気分してきました。
宇津江四十八滝。
であります。
今、宇津江方面に行く橋が片側通行になっていまして、国道41号線から入れません。
迂回看板があるので指示に従ってください。
飛騨国府の奥座敷・宇津江。
駐車場に着く前から見事な紅葉でもてなされます。
たくさんの色があります。
赤、オレンジ、黄色、紅...
まぁ目が忙しい。
ここ宇津江四十八滝では清掃協力金にご協力ください。
大人200円
子供100円
です。
前のおじちゃんおばちゃんは、ずっと券売機に10円を入れていて、
「なんで買えんのや?」
って言ってました。
なんでやろな。
やっと買ってくれた。
ここで買ってくださいね~
まぁ協力金なので強制ではないですが、買う感じです。
買うようにコーンが立ってます笑
協力しましょう。
特典がありますのでなくさず保管願います。
散策中に早朝からブロワーで落ち葉を吹いているおじさんがいました。
その人のお給料になると考えると、300円くらい払ってもいいのかもと思いました。
さて、滝へ。
券を購入してすぐ左を見れば、
こんな感じよ。
出オチやん。
やっぱ綺麗ね。
紅葉のトンネルを抜けます。
少し前にピークを迎えた宇津江の紅葉。
ここのモミジは一際輝いていました。
歩くと川と滝に沿って遊歩道が整備されています。
歩きやすいですがヒールなど山道を歩きにくい靴はやめた方がいいですね。
広葉樹が綺麗だけど、少し終わってきているかも。
割と木々にも隙間が目立っているように感じましたが、滝と一緒なら、なお美しい。
上を見続けてもいいですが、下を見ても美しい。
これが紅葉の良さ。
森の良さです。
美しいなぁ。
48個も滝はないですが、一つ一つの滝が素敵です。
滝の名前、残念ながら一つしか覚えていません。
最上部まで一時間歩けば13個の滝を見ることができますが、僕は途中の上段滝までで引き返してきました。
これだけで十分よ。
体力に自信のない方は上段滝まででいいかと。
その先は少し急な登りもありますので。(大使は時間の関係)
四十八滝の唯一の残念なところは、帰路の景色が少し寂しい。
もう少し何か楽しませてくれる表示とかがあれば良いのかなと思いました。
ありのままの自然を楽しむっていうのもいいですねどね〇
宇津江の紅葉はもう終了に向かっていると思いますので、今週中が見頃かと。
来週末はもう終わっている気がします。
行かれる方は歩きやすい格好で行かれることをオススメします。
ご飯も食べれるよ。
では、よい週末を!