ミラブルプラスでシャワーしてみたい、大使です。
世の中には「どこどこの〇〇」と例えられるものや場所がありますね。
先日行ってきたのは、岐阜のピラミッドです。
予想外にピラミッドで驚きました。
大使は驚きを隠せなかった...
基本的に「どこどこの〇〇」っていうのは好きじゃないんです。
だって大体期待を下回りますよね~
そして今回、別の「岐阜の〇〇」を見に行ってきました。
今話題の場所です~
今しか見られない場所です~
その場所は、岐阜大学のほど近く。
近づくと”ソレ”は一目瞭然です。
おうおうおうおうおう。
なんだこれい!
ぶっとんでんな!
わおわおわおわおわお!
これが、今話題の「岐阜のストーンヘンジ」であります。
そもそも、本物のストーンヘンジとは。
これ。
ぜんぜんちゃうやん!!!!!
唯一合っているのは、垂直ということだけ。
そもそもこれは、いったいこれはなんなのか。
もう大使のブログ読んでる人なら察しがいいと思いますので...
東海環状自動車道の岐阜IC(仮称)建設現場
であります。
これは橋の橋脚なんです。
東海環状自動車道は2005年に豊田東JCTー美濃関JCTが開通以来、道路自体が環状していないのに環状と名付けられてしまったかわいそうな高速道路なのであります。
そしていまだに環状していない。
東海環状自動車道は2026年に全線開通予定。
それまでは僕は生きていなければいけない...
未完成の高速道路ICの橋脚ということは、いづれ橋がかけられ、ICができあがる。
この景色は、今しか見れないのであります。
ストーンヘンジかどうかは置いといて、これはこれで良い景色。
なかなかこんな景色見れないですからね~
2024年度開通予定の岐阜IC。
まだまだ建設中なので、この辺りは絶賛工事中なのであります。
しかしここに橋が架かるとだいぶ景色が変わりますね~。
便利の裏には、何か負担というか犠牲になるものが必ずあるんです。
山を切り開き、山に穴を掘り、田畑を埋め立て、人々の便利に繋がる。
深く考えると、深く深く考えてしまう。
そんな岐阜のストーンヘンジは、ここにあります。
「岐阜のストーンヘンジ」って検索するとGoogleマップ上に出てきます笑
今しか見られない「絶景」です。
近くに行かれた際はぜひ立ち寄ってみて下さいね。
車停められる場所(駐車場)がないです。
道路交通法を守ってくださいね~
岐阜のピラミッド、岐阜のマチュピチュ、岐阜のストーンヘンジ...
つ、次は...
岐阜の〇〇!?
岐阜の〇〇にハマるかも...
いや、もうすでにハマってる!?