休みモードが抜けず昼からビール飲もうとしちゃう、大使です。
タイトルにある通り、日田天領水ってご存知でしょうか。
僕は知っておりました。
災害支援に行くと色んな種類の水を見ます。
その中に長期保存の日田天領水をよく見たんです。
そしてよく飲みました。
お水の名前にもある通り、日田で作られております。
大きな倉庫です。
天領水マネーですね。儲かっている模様。
この工場の横には道の駅的な場所があってそこが正規販売店なので後で行ってみます。
その前に、体を清めに行きます。
日田の温泉です。
日本は行く先々で温泉があるので最高ですね。
なぬ。
通常600円か700円だったのがこの日は300円。
月1のイベントに参加できました。
ラッキー。
大分県と言えば。
このジュースよ。
日本全国で買えるけども、ここで飲むとさらに美味しく感じます。
さてさて、日田天領水の正規販売店へ。
道の駅かと言われれば機能が足りないので言えない。
大きな施設なのにゴミ箱すらないので集客する施設としては二流。
しかしここには天領水の販売店があります。(謎)
さてさて、どうですか。
水ビジネスで成功した企業がここまで水に関連したコーナーを作れるなんて。
すごくないですか?
飛騨の天然水でもここまでは無理でしょう。
淳、言わされている感が否めない。
というかこのセリフは淳言ってないだろ笑
淳の左には日田天領水で作った日本酒が。
そして振り返れば、
天領水の試飲コーナーが。
試飲って書くと急に品格が上がります。
給水所ではなく、試飲。
すごいこだわりを感じる。
「わたしたちの水ですよ!」
って感じで。
出ました。
日田天領水。
500ml162円!
高い!笑
水やぞ!
飛騨の天然水「飛騨の雫」は平均価格56円。
ちなみに現地薬局ではもっともっと安く買えます。
ってことを考えると相当な高級水です。
他にも手広くビジネスを広げており、
天領水を使ったポン酢や日本酒、焼酎。
さらには、
美容品まで...
いよいよ、怪しいのです。
そうとう怪しい。
極め付けは、
出ました。
こういう系。
もう完全にソレです。
レジにいたおばさんも妙にケバくて、口数が少ない。
貧乏そうな観光客にはたぶん声かけないんでしょうね~
裕福そうな人にはきっと、丁寧に声をかけるんでしょう。
見え見えのビジネス!
これだけ書いただけど、
珍しいので買っちゃいました笑
でもこれ170円くらいした気がするぞ?
しかし、
伊右衛門の方が500倍美味しかった。
なんかバロー(地元スーパー)オリジナルの60円とかで買えるお茶の味です。
ひとつだけカッコいいなと思ったのは、
瓶に詰めた天領水。
これカッコよくないですか?
なんでもないお水が、しっかりデザインされた瓶に詰められるだけでお土産になります。
これは飛騨でも販売できそう。
販売もいいけど、飛騨にある高級の旅館やホテルの客室に置いてあると良さそうか。
特別感があってこれはよかった。
この場所は観光で見に行くぶんには良いかと思います。
が、
興味ない人は本当に興味がないかも笑
でも、水ってこんなに商品化で推せるんだ!って驚けます。
そしてひとたび災害が起これば...
たかが水、されど水。