最近のブームは烏龍茶、大使です。
月に一回は地元（各務原）に帰ってパトロールをしているわけでありますが、岐阜市に寄ることもあります。
隣同士の市。
仲良くやらせていただいております。
昔から馴染みのあった岐阜市。
今でも本当の地元のように帰らせていただいております。
そんな岐阜市に4月1日に帰っていましたが、だいたい行っているルーティン（だいたい行っているのはルーティンと言っていいのかどうかは微妙）を紹介。
ちなみに好きな鵜飼桜を見に行きましたが、見事に葉桜でした笑
早咲きの桜なので仕方がない。
その手前の桜は満開満開大満開でした。
帰ったらだいたいお邪魔させていただきます、伊奈波神社。
この日は年度が切り替わったちょうどいい日。
去年度の感謝と今年度のあいさつに。
立派な山門をくぐり階段を上がると本殿があるんですが、
本殿に近づけれる！
祭礼日が4月5日で行ったのが1日。
日にちが近かったから奥まで行けたんですかね？
僕は手前の賽銭箱までしか行ったことありませんでした。
お～
本殿の空気だぁ～
かっこいいよ～
本当に運がいいのです。
あれ。
似たような（失礼）白馬が水無神社にもあったような。
僕は神社に詳しくないので詳しく教えてください～
初めて見た～。
こんなに奥に長く、こんなに立派だったんだ。
かっこいい～
貴重な体験ができました。
僕はほぼ毎回ここ伊奈波神社にあいさつに来ます。
逆さ狛犬。
大正時代に造られたもので、雲を蹴り上げる様子から飛躍する運（金運・勝負運）が上がるとされているので、見ておきたい、撫でておきたい。
ちなみに伊奈波神社に来たらすることは3つ。
・本殿へ参拝
・逆さ狛犬を愛でる
・黒龍さん参拝
であります。
黒龍さんはスーパーパワースポット。
今回は多くの人が参拝しており、鳥居の前で頭を下げました。
好きな神社ですね～
一年で数回は必ず訪れます。
伊奈波神社から国道156号線方面へ向かう時は、早い国道を使うわけでもなく、鶯谷トンネルを使うこともなく、金華山ドライブウェイを使います。
天気が良い日に限りますが、途中の展望台からは圧巻の濃尾平野。
この日の午前中は空気が澄んでおり、名駅まで見渡せます。
手前にはお隣愛知県一宮市の138タワー。
その奥に名駅ビル群。
こうして見ると遠いのですが、JRの新快速系に乗ると最速19分ですからね。
ミスチルの「しるし」を3曲も聴けません。（しるしは7分12秒）
JRは早すぎるのよ。
こちらは岐阜市役所・伊吹山方面。
だいぶ都会になってしまった。
良いことですが、やっぱり建物をなんでも縦に伸ばす計画ばかりなのには反対。
駅前のツインタワーマンション計画は史上最悪です。
再開発から背を向けられている手前側は昔の町割りがそのまま残っているお鮨街道沿い旧市街地。
岐阜市役所などの再開発地域の奥には長良川。
その奥に続く合流扇状地の平野。
その奥には伊吹山地の池田山、その奥に雪をかぶる伊吹山。
これこそがまさに「岐阜」という景色です。
この場所からの夜景も素晴らしいものがあり、死ぬまでに一度は見てほしい。
チャート岩盤が基礎の金華山はあらゆるところでチャートの露頭が見れます。
大きな圧力がかかってシワ寄せみたいな形で盛り上がった金華山。
金華山ドライブウェイは億単位の年月が目の前で見られる屋外博物館であります。
だいたい帰ったら立ち寄る伊奈波神社と金華山ドライブウェイ。
皆さんもぜひ岐阜市にお立ち寄りの際は行ってみて下さい～〇
