勝手に岐阜県観光大使

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金華山にある展望台を紹介していくぅ

セブンのコーヒーのクーポンが手に入らない、大使です。

 

 

岐阜市の象徴であります金華山。

329mの山頂には岐阜城がそびえ、岐阜県を代表する観光地です。

 

え、

行ったことないって?

おいおいおい。

それはダメでしょ。

 

日本で一番景色の良いお城ですよ。(大使調べ)

 

しかし、岐阜城へ行く場合はロープウェイを使えば高額な料金を徴収され、山をてくてく登るとなれば相当の体力を消耗します。

真夏に歩いて登るのは準備をしていかないと命に関わるし(熱中症とかの意味で)、割と遭難とかも多い。

 

しかぁ~し!

景色だけを見たいのであれば車で行くことができるのである。

クーラーガンガンにかけた車内で快適に行くことができるので目的地の展望台を紹介していくぅ。

こんな展望台紹介記事なんて誰が見たいんかな笑

 

岐阜公園側の金華山ドライブウェイを行きます。

緑のトンネルを走るわけですが、日が差し込んでたり日陰だったりのとこもあり運転しにくい。

お気を付けください。

 

一番最初に到着する展望台です。

 

水道山展望台

であります。

 

当時水道施設の配水場があったからこのような名前でございます。

三つの尾根の交点に展望台がありますね。

暑いけど上がっていくぅ!

 

しっかりと整備をされております。

ここは夜になるとアベックが多く出没する場所。

ここで岐阜の夜景を見ながらアベックがイチャイチャするのが岐阜市ヤングの夜の過ごし方。知らんけど。

 

ほうほう。

綺麗だ。

駅前のタワマン、柳ケ瀬のタワマン、岐阜市役所

丸見えでございます。

写真真正面には小さく伊吹山が見えます。

この日は空気がとっても澄んでいます。

 

目の前を遮るものは何もない。

濃尾平野の最前線です。

奇跡的に空気が澄んでいるので約30キロ離れている名駅も良く見えます。

JRの新快速なら最速19分で行くことができるんだからJRってすごいよね。

ちなみに伊吹山までも約30キロくらいです。

標高122m、この高さでも十分に綺麗です。

 

さて次の展望台へ。

車で行けば近いものです。

 

金華山はチャートでできている山です。

至る所で露頭が見れます。

まさに屋外博物館です。

 

ちょっと移動すると金華山ドライブウェイ展望台につきます。

 

東京タワーや~!!!!!

っていう定番の岐阜県民鉄板ネタを引っ提げて乗り込みます。

ベタな展望台感。

ここは屋根が付いていていいのです。

休憩をしている人が数名いました。

風が抜けて良いですね。

 

ほらほら、伊吹山と池田山が本当に綺麗に見える。

最高の日に来てしまった。

ここの標高は水道山展望台と比べて20mほど高いです。

 

豊田市方面の低山も見えます。

さて、ラストの展望台?へ行きましょう。

 

岐阜のモナコは道幅が広い。

比較的曲がりやすいのである。

左側へ上っていきます。

 

美しいね。

自然の造形美!

 

東京タワー(違う)が見える展望台から1分。

おそらくこの場所が金華山ドライブウェイで標高が高い場所ですね。

 

誰かが回転したタイヤ痕が。

バカですね。

車を停めて30秒くらい歩く。

すると、

 

木々に囲まれた野性味ある展望台へ。

木々があるため、先ほどまでの開放感はないですが、スリルは段違い。

柵なんてのはありません。

 

チャートの向こうに広がる町。

付加体が作り上げた巨大な山体から眺める濃尾平野は本当に美しい。

この眺望があるので岐阜城をこの山に造ったんですね。

ちなみに金華山は岐阜市で一番高い山ではありません。

そしてその山は目の前に金華山があるので眺望が良くないのです。

納得ですね。

 

 

いかがでしたでしょうか~

今回は金華山ドライブウェイにある見晴らしのいい展望台三選の紹介でした。

ちなみに私は一番最後に紹介した場所が好きですね。

 

ぜひ皆さんも行ってみてください。