毎年年末は調子が悪い、大使です。
飛騨高山に雪が降って、雪が少しだけ積もりました。
今日はその様子を少しだけ写真で!
っていう内容の投稿をこの冬初めて本格的な雪景色になった日にお伝えしたかったんですが、色々あって(調子が悪かった)投稿できずでした。
ということでせっかく綺麗な写真を撮ったので紹介していきます!
ほどほどの雪が一番綺麗なのです。
降りすぎるとそれは災害である。
これくらい景色がフワッと白くなるくらいがちょうどいいのです。
杉玉はなぜ雪と合うのか。
そう思うのは僕だけか。
酒蔵の暖簾はなぜ雪と合うのか。
そう思うのは僕だけか。
いや、君も思いますか?
ほどよい雪の量で良き。
明治時代の建物と雪の景色って当時から全く変わってない景色なんだろうなと思います。
切り取るなら、このアングルでしょ。
中橋の赤は映えるね。
本当にこの町は美しいよ。
そして、夜。
シーンと静まり返った町並みに雪が積もる音だけが響く。
その音は誰でも聞けるわけではない。
この町が好きな人間にしか聞こえない素敵な音。
朝も昼も夜も違った顔があって本当に良い町。
という内容の記事を書こうとしたら体調不良で書く気になれず、今日まで引きずってきました。
そしてこの記事を書いた今日、飛騨でまさかのドカ雪。笑
もうええって笑
この際一気に紹介してやる!
うん。
様子が違う。
何かが違う。笑
もう写真を撮ってる場合じゃないんです笑
早く職場の雪かきしないと!っていう焦りが優先しております。
中橋は赤が映えるね。
なんてことを言っていた自分を殴ってやりたい。
信じられないくらい降る。
この写真撮影時間の6時間前は積雪0センチでしたからね。
6時間で30センチ以上積もったことになります。
恐るべし飛騨高山。
僕が移住して一番降っております。
「こんな降らんでええって!」
「あ~、もういや」
ってブツブツ文句を言いながら雪かきしていると、
!?!?
巨大生物!?!?
ん?
幻?
ぎゃ~!
宮川が凍ってる~!
流氷や~!
にしても宮川凍るのね笑
そこまで最低気温低くなかったんですけどね。(-5℃)
これは良いものを見していただきました。
ホント不思議な気持ちですね。
不思議と言えば...
雪国飛騨高山のお家芸、雪またじ(雪かき)でまさかの凡ミス。
側溝に一気に雪を流しすぎて詰まらせて洪水にするというポカ。
そしてそれが全国ニュースになるという始末。
今年の高山市は、
不倫→タバコポイ捨て→側溝詰まらせ洪水
とカッコ悪いニュースが続きました。
来年は良いニュースから始まるといいね。
ということで本格的に雪の季節始まりました。
雪道は危険だし、高速はよく止まるし、列車も止まるしでなかなか行きにくい場所ではありますが、ぜひ綺麗な景色見に来てください〇