勝手に岐阜県観光大使

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海っぽい名前の田園地帯喫茶でモーニング

USJよりディズニーに行きたい、大使です。

 

 

急ですが店名って大事ですよね。

たくさんの人に認知してもらわないといけないので特徴的ながら、シンプルで覚えやすい名前に。

 

先日は山奥なのに海を感じる?喫茶店に行ってきました。

 

カフェマリンマリン

であります。

 

最初のマリンが若干大きいんですね。

この場所は海沿いではなく、田んぼに囲まれています。

 

花粉がムンムン飛んでおり、春霞もいいとこ。

 

そして看板にはバラ?が描かれています。

ということは、

海っぽいけど海に寄せてはいないことになります。

 

よし、この記事は終わります。

ってなりそうですが、中へ入っていくぅ!

 

駐車場は満車。

人気さが伺えます。

 

実際に中に入ってみても、

 

開放感 〇

昭和感 〇

おば感 〇

おじ感 〇

老若男女感 ◎

 

合格である。

それにしてもすごい活気。

人気すぎますね。

 

飛騨にはない絶対的な活気。

 

ウェイトレスを急募しております。

ぜひご興味ある方はどうぞ。

 

メニューは机にないパターンのお店。

メニューをもらわずに、ホットコーヒー下さい。と一択。

 

トーストorサンドイッチ

玉子orヤクルト

の選択を迫られます。

 

僕はサンドとヤクルトで。

 

なんと!

午前中しかやってないのね。

これだけ短くてもやっていけるほどの経済的余裕があるとは。

 

なんてことを考えてたら割とすぐにモーニングがきました。

 

ででん!

450円

であります。

 

お気づきだろうか。

サンドに玉子、茶わん蒸し。

これにゆで卵を選択していたら朝から卵の暴力を受けるとこでした。

 

味噌汁も付いてくるのがポイント。

朝の味噌汁って染みますよね。

特に赤味噌の味噌汁。

 

コーヒーも大きいカップでたっぷり。

味噌汁のお椀と同じくらい大きいのです。

 

そして「ヤクルト」を選択したんですが、

 

これはヤクルトではないのです。

ヤクルト1000を愛飲している者が自信を持って言います。

 

愛知ヨークが作っているラブミ―プラスという飲み物らしい。

 

おばちゃんにとってこの類の飲み物は全てヤクルトなのです。

もはやそこはどうだっていいのです。

が、

ヤクルトではないという事は声を大にして言っておきたい。

 

シロタ株VSガセリ菌

 

まさに腸内環境における伝統の一戦なのです。

 

ちなみにシロタ株はヤクルト創設者「代田稔」が培養した菌なのでシロタ株。

ヤクルトの専売特許なのです。

 

いかんいかん。

ヤクルトの宣伝記事になるとこやった。

 

 

ということで、田園地帯にある海沿いっっぽい名前の喫茶店。

ぜひ行ってみて下さい~