勝手に岐阜県観光大使

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夜の栄をほっつき歩く

「ちょえ」ってどういう意味なの、大使です。

 

 

名古屋在住の「歩くミシュラン」ことおっくーに大須のお店を紹介してもらって行ってきました。

 

このお店である。

どの料理も美味しかったけれど、特に響いたのは、

 

煮込みハンバーグである。

ハンバーグってお店で食べる機会あんまりないですよね。

なので注文してしまった!

美味しかったなぁ~

ハンバーグって、最高である。

 

さて、みんなと解散。

みずきと栄を歩く。

 

ウソみたいな虚言が堂々と書いてあってビビった。

きっと、

「錦は世界(なごや)の中心地」か「錦は世界(あいち)の中心地」

であります。

左に立っているスーツが似合ってない人は信号が変わって渡ってきた我々に声をかけたそうだったけれど、先に右側から来た荷物沢山持ったお兄さんに声かけちゃって、

「こんなに荷物持ってんのに行くわけないじゃん!声かける人考えないと!」

って言われてて平和だなって思った。

 

若者は都会のネオンが似合う。

おじさんは赤提灯の灯りが似合う。

同じ光ではあるが、なぜこうも見え方が違うのか。

 

テスラのタクシーいたよ。

さすが世界の中心地だな。

 

どう見てもススキノにそっくりだ。

札幌と名古屋は街の造り的に本当に似ている。

札幌に観覧車はないが、時計台はある。

名古屋に時計台はないが、観覧車はある。

その他は、

まぁほぼ一緒か。

寒いか暑いかだけ。

 

普段田舎に住んでいて、急にネオン街に放たれるとどうなるか。

そう、LEDの輝きが目に刺激すぎで眩しすぎるのである。

これは慣れないね。

寝れなくなるし生活リズムも狂う。

空は黒いがLEDのおかげでほぼ白夜である。

 

スキーのジャンプ台はないが、オアシスはある。

それが名古屋。

 

というか暑すぎる。

信じられないくらい蒸し暑い。

これで世の中の人間はサウナに行こうとするのだから信じられないよ。

どれだけ汗をかくんだ。

これだけ汗をかいたらさらに汗をかく空間に一歩たりとも入りたいとも思わない。

そんなことを言うと、

「外の暑さとサウナは全く別物」「サウナは水風呂と外気浴がメイン」とか言わはるもんでブログだけにしときます。

 

 

超久しぶりに夜の名古屋を歩けて良かった。

名駅と栄、大きなくくりで「都会」であれば何も変わらないが、細かく見れば真逆の一面を持ち合わせる。

 

名古屋は面白い町です。

また飲みに行きたいです。

会ってくれた皆さんありがとう~