勝手に岐阜県観光大使

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濃飛バスの可愛いラッピングが良い感じ

人が多い場所に行くのが本当に苦手になった、大使です。

 

 

祭りに行くとか本当に苦手である。

高山に来てから変わったかも。

 

「あ、知ってる人がいる」「話しかけた方がいいかな」「いや、私と話しても別にそんなに盛り上がらないだろう」など色んなことを考えてしまう。

別にどうだっていいのに。

その人は話しかけられようがかけられまいが、何の影響もない。

だから気にしなければいいのに。

なぜか気になる。笑

なので祭りが苦手なんだよな。

 

 

すごく寂しい感じになりましたが、明るい話題いきましょう!

 

先日名古屋恵行った際、帰りもバスに乗りました。

 

あ、近鉄バスに乗ったわけではありませんよ。笑

 

名古屋から高山へ向かうバスが超絶レトロ可愛かったのです。

このバスです。

 

ギャンカワ。

信じられないくらい可愛いバスです。

最新の三菱ふそうエアロエースですね。

定価で約4500万円するそうです。

顔面カッコいいので好きです。

アクティブサイドガードアシストが搭載されており、左側面の巻き込み事故防止へバスも進化しております。

おっと、バス愛が出てしまった。

基本的にエンジンの付いている乗り物は好きです。

 

屋台とさるぼぼがデザインされていますね。

このバスの後ろなら付いていきたいです。

 

横にもぼぼ。

本当に可愛い。

レトロ可愛いですね。

 

実はこのバス、濃飛バス創立80周年と高速バス新宿線開業25周年を記念してデザインバスが復刻したそうです。

高山と新宿って25年も前から繋がっていたんですね。

 

飛騨山脈を貫く安房トンネルが完成してから26年。

翌年から両都市を結んでいたんですね。

って考えると安房トンネルが生み出した経済効果ってものすごいです。

本当に先人に感謝です。

 

そうだ、最新バスの車内はというと、

 

なんと靴を脱ぐタイプのフットレストが付いているんです~

贅沢です。

テーブルも意外と大きめ。

 

全席にUSBポートがあり充電可能。

通路側にも付いてます。

私は空いているバスの場合、通路側を確保します。

そうすると隣に座ってくる人はなかなかいないのでだいたい二席独り占めできます。

 

Wi-FiもついているのでPC作業もできますね。

バスの中でPC触っている人は見たことないですが。

 

もうどの角度でみても最高に可愛い。

ちなみにバスの天井には、「行かんかな飛騨高山へ」って書いてあるそうです。

ビルの上からも一目で分かるようにしてるんですね。

こういうのも好きです。

 

数多くのバスが在籍する濃飛バス。

このバスは一台しかありません。

 

あなたが乗るバスがこのラッピングバスだとラッキーですね~

新宿、大阪・京都線を中心に、名古屋線岐阜線にも充てられるそうです。

 

ぜひバスでも飛騨高山へお越しください〇

www.nouhibus.co.jp